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| 投稿情報 | 内容 |
| NO.694954 ひろぽんさん(男性/40歳) 2011/05/30 06:06:42 |
間違ってたらごめんなさい、匿名さんは、年齢は違ってるけど、ここで何度か投稿されてるりょうこさんですよね？ また同じことを言っちゃいます！ 生きていればそれでいいのです、それだけで十分なのです、あなたが今、ここに生きて存在していることそのものに意味があるのです。 自分を過大にも過小にも評価することなく、あるがままの自分を、良いも悪いも含めて受け入れてください。 自分のことを好きになってください！ 僕は、これまでの人生で、二度死にかけました。一度目は赤ん坊のときにに、顔はとびひのようにただれ、体は全身が火傷をしたように真っ赤になり、指で触れただけで皮がべろ〜んとめくれるような状態になり、大学病院で診てもらったのですが、どういう病気なのかわからないと言われたらしいです。先生方も、見たことがないのでわからないが、とりあえずやってみますということでやってもらった治療法がたまたま効果があって病気は治りました。あとから聞いた先生方の話によれば、もっと昔にあった天疱瘡(てんぽうそう)という、命を落とす可能性の高い病気によく似ていたそうです。 二回目は、１歳半ぐらいのときに、崖からころげ落ちました。そのときの崖は、２０メートルくらいは比較的柔らかい土の崖で、そこから下は、ゴツゴツした岩がゴロゴロした崖だったそうで、ころげ落ちた僕をみて、親父は咄嗟に土の崖をかけ降りたそうで、岩崖の直前で振り返って両腕を差し出したところへ僕が収まったそうです。その下はゴツゴツした岩ですから、もし親父がかけ降りてくれていなければ、僕が、差し出した腕からずれた位置を転がり落ちていたら、今、ここにはいないでしょう。 こんなふうに、二度も命拾いをしているのに、死にたいと思ったことがあります。このどちらかで死んでいれば、こんなに苦しい思いをしなくてすんだのにと、今にして思えばなんて罰当たりなと思えますが、そんなふうな気持ちになったことがあります。 でも、今は、生きてて良かったと思いますよ。生きてたからこそ経験出来たこともありますし、生きてたからこそ、今、あなたとこうして交流することが出来たんだから。 過去二回も命拾いをし、今日まで生きていれたことに感謝、１５年もの永い間、苦しみながらも、生きていてくれたあなたに感謝、感謝です。 大変長々と書いてしまいましたが、生きていればそれでいいのです。それだけで十分なのです。 |
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