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管理者に連絡

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NO.753741
エースさん(男性/99歳)
2012/01/31 09:54:40
番組冒頭の橋下市長の『大阪都構想』の説明は非常に分かり易かった。
大阪市役所がなくなり、大阪市長もいなくなる事は橋下氏が立候補を表明した段階で知っていたし、選挙ビラ云々にこだわる共産党や馬鹿市民代表に呆れた。

それと、生活保護について全てを首長になんとかしろと言うのは余りにも酷ではないでしょうか?
以下は参考までに…。

市長の特命を受けたプロジェクトチームのメンバーが生活保護激増の要因を探ろうと聞きとり調査を行っていました。すると不適切な受給が疑われるケースが浮かび上がってきました。

千葉県でホームレスをしていたという男性は路上で寝泊りしているところを関西弁の男に「大阪に行かないか?」と誘われたそうです。「今大阪に行けば生活保護が受けられるし、けっこう楽しく暮らしていけるから」と言われたそうです。誘いに応じた男性はワゴン車に乗せられ、他にも5人のホームレスが誘われていたそうです。大阪に着いた男性は木造の古いアパートに連れて行かれ、不動産屋に生活保護を申請してアパートに住むように言われたそうです。
日雇い労働者の街として知られるあいりん地区(西成区)ではドヤと呼ばれる宿泊施設が生活保護受給者を対象とした福祉マンションに衣替えする動きが目立っています。生活保護の増加をビジネスチャンスととらえ多くの受給者を囲い込もうとしています。
生活保護の受給者は医療費も全額公費から支払われるため、自己負担が全くありません。そこに目をつけ受給者中心に診療を行う医療機関も現れました。
田島伸一さん(仮名)は退院する時、病院から生活保護を申請してあるアパートに住むように言われたそうです。そのアパートの所有者は病院と密接な関係を持つ不動産業者です。生活保護の場合、敷金や礼金、最低限必要な生活用具などは全て公費から支払われます。この病院と関連のある業者は礼金と手数料の名目で市が定めた限度額いっぱいの294000円を受け取っていました。病院が発行した退院証明には便秘症・肝機能障害などの病名があるものの、ほぼ治った状態だとしるされていました。しかし退院後1年以上経ったのに田島さんは週3回送り迎えつきで通院しています。(続く)

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