NO.505496 ・ぐったり侍さん(男性/27歳) 2009/08/24 00:27:22
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血が濃くなることによる遺伝子障害は確かに存在して、実際その知識のない発展途上国の一部の孤立文化を持った場所では、血縁同士の婚姻や性交による出産によって障害を持った子が生まれるケースが多発していた事例もある。 ただし、それはあくまでも血縁関係の近いもの同士、近親間による交配が何代も繰り返された場合。
で、本題。 いとこ同士は結婚できる
そりゃつまり、日本の法律では「いとこ」との性行為は近親相姦にあたらないってこと
いとこ同士で血が濃くなるってのは「赤の他人に比べれば」ってレベルであって、確率的に子供に遺伝子的な障害が出る可能性はきわめて低いからこそ、法律で結婚が認められてんの
ま、ぶっちゃけいえば、親子、兄妹(姉弟)間であっても、一代ならそんな大きな確率にはならない というか気にしても仕方ないレベル
仮に、赤の他人と子供を作った場合より10〜100倍のリスクが会ったとしても、 もともとの障害発生確率が数十万分の一、数百万分の一であれば、「確率」としてはそんな大きなリスクにはならないわけよ
もちろん、「可能性が増える」ということを理解したうえで、覚悟はしておくべきだとは思うけど
つーか二股すんな それが一番の問題だろ |