NO.538766
･シリウスさん(女性/26歳)
2009/11/18 21:19:46
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人の心なんて、大勢人が傍にいてくれていても孤独は孤独であったりするものだし、誰かにすがりたくなる気持ちは誰にでもある気持ちだと思う。
ある程度、ちゃんと相手に自分の病について話してあったり、自分の病にうしろ向き考えずその病と向き合えば良いんだと思う。幾ら自分を支えてもらっても、受け止めてもらっても、根本的には、自分の病を相手に何とかする様なことはできない分、ちゃんと自分でどうするべきか考えないといけないだろうし、自分で、できることは自分で頑張れるようにしていかないといけないと思うんだよね。あとは、必要以上に相手をむやみに傷つけたりしないようにしたりするとか、その病の長所であるなら、それは、そのままで良い。相手をそれで悩まされているところ？相手を傷つけている点？それは、どこかなぁ〜と、その病について一度メモに書き出してみる。
どうしたら良いか？→こうしたらいい。と自分で考えてどうしていけば一番か、考えていったり、その一緒にいてくれる人にどうすれば良いのか？手を差し伸べて考えてもらったりすれば良い。いきなり、改善することだけをすぐに期待しなくても良い、長い時間を掛けて改善していけることはしていけば良い、それだけのことだよ。
その精神面において自分の理解も相手の理解をしっかり得ているのであれば問題ないかと思う。でも、その病の話を直接相手に分かるように説明していなかったり、遠くから気持ちを分かってもらおうとすれば、相手には当たり前であるけど、伝わらない。相手に、病を詳しく知ってもらい分かるように自分の言葉で説明なりしないと駄目だと思う。理解してもらおうとするなら、それがないのに、自分の気持ちだけ相手に分かってもらおうとすれば、受け止めるほうが、訳も分からず、支えきれず辛い気持ち、悲しい気持ちに振り回される以外のなんでもなくなってしまうものだと思う。
自分自身の経験上で話すと、相手を何とか理解しようとか、何とか自分がしてあげたら、何とか…何とかしようとする度に、自分を見失っていくのが分かるようになってきて。相手の気持ちばかり優先する為に自分の気持ちというものがなくなっていっているのが相手と関わるにつれ分かるようになってきた。相手の気持ちに従って、優先するばかり自分がどんな気持ちが、どんなに悲鳴をあげていても、自分をなくしてまで相手のところにいようとしていたりした。ある程度、我慢すれば、大丈夫。大丈夫と思ってきたいたものが、限界になってきて、最後は悲しみや怒りに暮れていき、そんなメールを相手に送りつけていた。相手は、相手で苦しんでいたり、それで辛い気持ちになっていたのかも知れないけれど、受け止める方も同じような辛い気持ちであることも、分かり合えることが大事だと思う。自分の気持ちは、自分にした確かに分からないものがある。でも、気持ちを分かろうとしてくれている人には、伝えることは、あるかと思う。
ドラマのラスト・フレンズに出てくる。宗佑に良く似ていると思う。
暴行はなかったといえ、暴言など、徐々にエスカレートしていっていた。
自分の思い通りに相手に動いてもらおうとしていたり、相手を奴隷みたいに扱っていたり。何か、自分が納得できないことも脅されて謝りようにさせられた。それだけでなく、自分の悪いことを棚に上げてまで『おまえが悪い。』最終的には『相性が悪いんだよ。』と、言い出してきたこともあった。そのせいか…相手と離れたあとも、今もその後遺症で悩んだり悲しんだりしている。気持ちに終わりがない状態。
離れた今も相手を忘れられず、思い出しては、その当時の気持ちのまま深く傷ついた気持ちから相手に執着してしまったり。思い出すたびに言われた言葉を思い出したり、悲しい気持ちになったり、沈んでしまったり、楽しいことも楽しめなくなってきてしまっていた。何も手につかなくなってしまったり。それが今の現状です。相手と離れても、ずっと悩まされたり、悲しみは消えていかない。書きながらも相手のことを思い出すことが今は、悲しさと相手に対する怒りだけが募ってきていて、自分の気持ちが自分ではなくなってきていた。
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