NO.549977 ・ぐったり侍さん(男性/28歳) 2009/12/25 02:18:00
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>最近でこそ、克服出来ていませんが、回数は減ってきているとおもいます。
自分のことを「まだ大丈夫だ」「よくなってる」と思うのは、すでに依存によって自己コントロールが不可能となっている場合の典型例です。 回数が減っていても「止まっていない」のならばそれは非常に危険な状態であると判断するべきでしょう。
ご友人が必死になっているのは当然であり、またとても貴方を見ていて心配していることでもあります。
病院へは絶対に行くべきです。
>でも病院に行くことは、やはり両親に知らせなければダメですか? 知らせなくても診察は受けられますし、それが報告されるってことは基本的にありません。 ただしもし貴方の自傷への依存が重度であり極めて危険だと医師が判断されれば、「ご家族への相談をしてください」という指示はあるでしょう。
しかし、ご家族の協力、理解は治療において重要なことですから、できるならば報告したほうが良いとは思います。 理解が得られない可能性が高いのであれば、 「最近不眠がひどいので相談してくる」くらいに行っておくと 後でばれたときに対応がしやすいと思います。
精神は肉体と同じように、ごく普通に、当たり前に「病む」ものです。普通に風邪の診察を受けるのと同じ気持ちで医者にかかれば良いのですが 残念なことに「精神科」というだけで拒絶反応を示す方がいるのも事実で、それ故医者への診察、治療が遅れて取り返しのつかないことになるケースがおおいのです。
繰り返します。自傷行為という「病識」が貴方にあり、行く意思が生まれたのなら、貴方は絶対に医者に行くべきです。 |