NO.569268 ・kaiさん(男性/21歳) 2010/02/18 00:31:05
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二浪しました。参考までに自分の英語力の変化を書きたいと思います。
かなり長文になります。
【高三の夏】 塾内でお墨付きの点数の低さ。だいたいセンター英語で60〜80点くらい。その内10〜20点は記号問題ゆえのまぐれ正確。
【高三の冬】 実力がつきはじめてきて、120点は固くなった。たまにまぐれで150点台も。 ちなみにセンター本番(2007)は143点。
【高校まとめ】 英語に関しては文法と単語しかやってませんでした。おかげで非効率的ながらも、ある程度の基礎力はつきました。
【一浪目の夏】 150点台を出せるときはあったものの、やはりなかなか伸びず、130点台を出すことも少なくなかった。
夏までは文法と単語を徹底した。 ここまで長文の練習をしたことはなかった。
この頃から二次英語の問題にも少しずつさわるようになってきた。
【一浪目の秋】 模試の見直し(特に長文と単語)を重視し、わからないものは全てチェックしていった。この頃から急に点が伸びだし、160〜170点を出せるようになってきた。
※希望があればまた詳細を書きますが、この時期に見直しのやり方で重要なことに気付きました。
【一浪目の冬】 秋以降の勉強方法で続け、センター英語で180〜190点をコンスタントに持続。たまに160点台も出してしまったが、ケアレスミスによるもの。 本番(2008)は少し失敗して173点。
二次英語はそれなりに解けるようにはなったが、それでもまだ中堅レベル。
【二浪目】 全体を通して二次英語(難単語や英作、リスニング、論理)の勉強。センター英語はあまりふれなかったが、コンスタントに180点以上をキープ。
今までに失敗したのは他の科目だったので、英語よりも他科目重視の勉強。
2009センターの英語は193点でした。
3年間の受験で、一浪目の途中まで超非効率的な勉強だったので、元の頭の悪さともあいまって、結果二浪もする羽目になりました。
まぁおかげでいろいろと気付けました。
長文になりましたが、こんな感じです。
結論言えば、いくら頑張っても効率が悪ければ伸びません。
自分は一浪目夏までの勉強は効率が悪かったのです。だから伸び悩みました。
自分の弱点を理解してるつもりで、実はちゃんと理解してなかったのでしょうね。 |