悩み相談 悩みウェブ

悩みウェブ -悩み相談コミュニティ-

全カテゴリから検索 このカテゴリ以下で検索
恋愛の悩み(18歳以上)/ 恋愛の悩み(17歳以下)/ 性の悩み/ Hの悩み/ 妊娠の悩み/ 結婚の悩み/ ダイエットの悩み/ 身体・美容の悩み
ファッションの悩み/ 病気の悩み/ 家庭の悩み/ 人間関係の悩み/ 心の悩み/ 夫婦の悩み/ 育児の悩み/ 家事の悩み/ 料理の悩み
仕事の悩み/ 学校の悩み/ 勉強の悩み/ 将来の悩み/ お金の悩み/ ペットの相談/ パソコンの悩みNEW/ その他の悩み/ 疑問・質問/
アンケート/ テレビの話題/ 芸能人の話題/ 指名して相談
TOP > その他の悩み > マラソン

その他の悩み

投稿情報 内容
NO.135465 マラソン
せいらさん(女性/16歳)
2011/01/20 21:18:32



 2月3日に学校のマラソン大会があります。
 女子は7.2キロ走ります。
 今、体育の時間に3キロの持久走をしています。
 私は走るのが遅い方で、女子37人中、30位。
 
 私が通ってる学校が山の方にあるので、坂道が多く、1キロ走ったところで息が荒くなり、足も痛くなります。どうしても歩いてしまいます…。

 フォームが悪いからでしょうか。

 長距離でも坂道でも、すぐに疲れずに完走する方法ってありますか?



投稿を締め切りました。




投稿情報 内容
NO.660489
せいらさん(女性/16歳)
2011/01/24 22:25:13


 みなさん、アドバイスありがとうございます!

 実践してみようと思います!

 特に匿名さん、2回も丁寧に本当にありがとうございました!!


投稿情報 内容
NO.659617
匿名さん(男性/99歳)
2011/01/21 16:55:28
みかさん、フォローをいただき、ありがとうございます!

さて、少し時間が経ちましたが、思い出したように、あといくつかアドバイスを追加します。

せいらさんがフォームのことを気にされていたので、走るときのからだの使い方についてのお話をします。

フォームですが、これについての理屈は確かにいくらでもあるものの、ごちゃごちゃ言うとなんですので、ただ1点だけのアドバイスといたします。
走りが下手な人の場合、からだに無駄な動きが多い、軸がぶれぶれであることが多いです。その分、へたばりやすくなります。からだの軸をきちんとさせることで、スムーズな走りとなり、スタミナを保つことにつながります。
では、からだの軸をきちんとさせるにはどうしたらよいか?
走るときに(歩くとき、また、ただ立つというときでもそうなのですが)、へそのすぐ下あたり、一般に丹田と称されるところなのですが、このへそのすぐ下のあたりに意識をもって力を込めるようにしてみてください。力を込めるとは、この丹田のところが走るときのからだの軸となる、軸であるから前後左右にぶれないようにするために力を込めるという感覚をもってください。このようにするだけで、からだは全体として自然にスムーズに動けるように働く、うまく走ることができるようになるはずです。

あと、呼吸法について。これも、鼻呼吸だ口呼吸だとか、吸う吸う吐く吐くがよいとか、いろんな理屈が言われていますが、わたしからはただ1点だけ。
とにかく息を強く吐くことを意識してください。その際、鼻からでも口からでもどっちでも構いません。そこは自然にまかせて。息を吐く、また息を吐く、この繰り返しだけを意識してください。
やっていただくとわかると思いますが、息をきちんと吐けば、からだの反応として自然に必ずちゃんとたっぷり息を吸うのです。おもしろいことに、逆に、息を吸うことを強く意識した場合、だからと言って必ずしも息はきちんと吐けないんですよね。
息を吐く意識を重視するのには、別の理由もあります。息を吐くという動作はからだの緊張をほぐす、リラックスさせる作用があるからです。逆に、息を吸うという動作は、からだを緊張させるものです。当然、リラックスさせる作用が強いほうが、スタミナ温存につながりますよね。
走っている途中でしんどさが強まってきたときには、特に強く「ふぅーーーー」と息を吐きだしてみる、深呼吸してみるとよいですよ。その際、肩や腕の力を抜く感じをもってみるとなおよいです。すると、からだの緊張がとける、からだ全体に無駄な力がはいっていたのが楽になる感覚をもてると思います。1回の深呼吸だけでうまくいかないときには、2〜3回続けてやってみてください。しんどくなっているときにはからだに無駄な力が入ってしまっていることが多いので、それを解消して、心もからだも一旦楽な感じにして、よしまた走るぞ!というふうにできるかと思います。

投稿情報 内容
NO.659465
みかさん(女性/33歳)
2011/01/21 01:04:14
匿名99歳さんのおっしゃる通りだと思います。
アップ、するとしないとでは笑っちゃうほど違います。
あと坂道ではゆっくり走る!
頑張って〜

投稿情報 内容
NO.659446
匿名さん(男性/99歳)
2011/01/21 00:00:53
マラソンのスタート前に比較的自由にできる時間がとれる場合は、十分なアップを行ってください。20分もとれれば十分なのですが、10分でも5分でも、とにかくスタート直前の時間をアップにつぎ込み、その流れでスタートとなるようにしてください。

アップといっても難しいことはありません。とにかく早足で歩き続けてください。腕をよくふり、大股で、サクサク歩き回ってください。十分な時間(10分以上)とれるのでしたら、10分以降はかる〜く走る形にしてもよいです。

「そんなことしたら、疲れて、本番で走れないよ!」と思われるかもしれませんが、そうでないのです。むしろ、本番でいきなり走り出すから、すぐにしんどくなってしまんですよ。

持久走に適した状態である有酸素運動モードにシフトするには、運動開始から15〜20分かかると言われています。その前の、有酸素運動モードに完全シフトするまでの、運動開始〜15分の間は中途半端な代謝の状態であるため、どうしてもしんどくなりがちなんです。

本番の走り始めは、この有酸素運動モードになるべくシフトした状態からが望ましいのです。そうすれば、本番で極端にしんどくなるということが減らせるのです(慣れた人であれば、ほぼしんどさを感じなくなります)。というわけで、本番の走り始めの前に、軽めの有酸素運動をやり始めておいて、うまくシフトできるようにしてあげる、これがアップの役割です。

わざわざアップという運動をするという感覚でなくても、体育の授業の前の休み時間に忙しく歩き回るとかはしゃぎまわるとかでもいいんですよ。心拍数を上げて、からだが温かくなるようにするものを数分間やってほしいということなのです。
また、持久走がある日の朝(学校に行く前)に30分〜1時間くらいウォーキングしておくというのもいいんですよ。こうしておくと、本番のときに有酸素運動モードにシフトする時間が短くなる、つまり、しんどい時間を短くすることができます。

あと、本番の走り方として、スタートから絶対に飛ばさないことです。周りの友達がいきおいよくダッシュしてスタートしても、あなたはあなたのペースで、いきおいよく走るというよりも、のんびり走るという感じで、まずはスタートしてみてください。これも、有酸素運動モードにうまくシフトさせるためのテクニックです。有酸素運動モードにシフトできてくると、徐々に自然にスピードが上がってきますから。

坂道の対処法は2つ。ダッシュする感じでなるべく短い時間で切り抜けるか、もう歩く感じにしてしまうかです。理由は、坂道を上るという動作は、有酸素運動よりも無酸素運動に近くなってしまいます。無酸素運動は、50m走とか筋トレとかであり、代謝の仕組みからしてごく短い時間しかエネルギーがもちません。よって、スピードを上げて短い時間で済むようにするか、それがしんどすぎるという場合は、もう無理せず歩く感じにまでスピードを落とすのが賢明です。

今は、授業の都合で、いやいや走っておられるのかもしれませんが、走るというのはしんどくやるものではなく楽しくやるものなのですよ、本当は。そのためのやり方がちゃんとあって、上記したことはそういうことです。

投稿情報 内容
NO.659418
生ビールさん(男性/35歳)
2011/01/20 22:12:19
開催されるコースを繰り返し走るなり歩くなり…トレーニングを積むしかないと思うよ

7.2kmなら1ヶ月のトレーニングで十分かと…

投稿情報 内容
NO.659403
匿名さん(男性/22歳)
2011/01/20 21:43:47
持久力をつけるしかないです。





Copyright(C)悩みウェブ. All Rights Reserved.