NO.693325 ・GTOさん(男性/45歳) 2011/05/26 00:34:08
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原因はおそらくですが、この二つのせいじゃないでしょうか。
音楽は基本的に音楽な訳で、って何それっ?と言われそうですが、音楽の良さって要するに歌詞による表現がメロディーによってストレートな内容が程良く包み込まれて心地良くなるところにあると思うんです。 ラップって基本的にリズム主体なので、日本語だと意味がわかりすぎて、わざわざカッコつけた朗読聴かされてる感じがするのでは?
ただそれだけだと韓国語が恥ずかしい理由になってないので、もう一つ。 日本語や韓国語の五十音的なハッキリとした響きが、そもそもリズム主体の音楽と相性が悪いから、ではないでしょうか。
さかのぼると、元々ブルースや8ビートなど、一定のテンポを持つ規則的な音楽は英語圏のもので、英語やヨーロッパ諸国の語感が横に流れる様に聴こえるため中和されたバランスが気持ち良い訳で、日本語や韓国語だと言葉は硬い、リズムは硬いで、厳密に言えば元々ポップスと相性がいいとは言えないのです。まして、ラップの様にさらにリズムがハッキリしていると、、、よりエッサホイサに聴こえてしまうのは当然の事だと思います。で、それを恥ずかしいと思うのはあなたの音楽的感性が非常に高いからだからです。
と、こんなところでいかがでしょうか。 |