NO.733114
･Ｋさん(男性/39歳)
2011/10/18 08:32:14
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精巣で生成された精子は
10億匹を貯蓄できる精巣上体に送られます(ｺｺでの精子の寿命は約３日間)
射精時には
準備過程と射出過程とあり
準備過程に１回分の射精に使う1〜3億匹の精子を 精巣上体から精管膨大部へ送ります。
射出過程では
精管膨大部へ送られた精子に対して
精嚢分泌液7割を精子に絡め、前立腺液3割を混合させて射出されます。
当然のこと
精管膨大部へ送られた精子が1億匹の場合、それに対しての混合液なので精液は少なくなりますし
精管膨大部へ送られた精子が3億匹の場合は、それに対しての混合液なので精液は多くなります。
また、
精巣上体で約３日が経ち死滅した精子はﾀﾝﾊﾟｸ質化して精巣上体から精巣のほうへ吸収されますし、射出させた精子があれば当然のこと精巣上体には10億匹以下の精子しか居ません。
減ったその分の精子量は翌日から１日当たり３億匹位までを精巣から精巣上体へ補給し10億匹にします。
精巣上体に4億匹程しか残っていなかった場合は補給に２日程かかりますし、空になってた場合は３日程かかると言うことになります。
射出していなくても精巣上体で死滅してる精子が多い時にｴｯﾁを行えば１回分の射精として精巣上体から精管膨大部へ送れる精子は少ないと言うことになりますから 射出される精液の量は少なくなります。
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