悩み相談 悩みウェブ

悩みウェブ -悩み相談コミュニティ-

全カテゴリから検索 このカテゴリ以下で検索
恋愛の悩み(18歳以上)/ 恋愛の悩み(17歳以下)/ 性の悩み/ Hの悩み/ 妊娠の悩み/ 結婚の悩み/ ダイエットの悩み/ 身体・美容の悩み
ファッションの悩み/ 病気の悩み/ 家庭の悩み/ 人間関係の悩み/ 心の悩み/ 夫婦の悩み/ 育児の悩み/ 家事の悩み/ 料理の悩み
仕事の悩み/ 学校の悩み/ 勉強の悩み/ 将来の悩み/ お金の悩み/ ペットの相談/ パソコンの悩みNEW/ その他の悩み/ 疑問・質問/
アンケート/ テレビの話題/ 芸能人の話題/ 指名して相談
TOP > 指名して相談 > 理想ちゃんさんへ

指名して相談

投稿情報 内容
NO.158160 理想ちゃんさんへ
ぱんださん(女性/24歳)
2012/05/14 00:23:58
はじめまして。

自傷行為に関するスレを読ませて頂き、失礼ながらカキコミさせていただきました。

私は2年くらい前からリスカがやめられずにいます。
傷をみる度、次はもうやめようと思うのですが、気持ちが押されられず、また切ってしまいます。

理想ちゃんさんはどうやって克服されたのですか?

差し支えなければ、こんな私を助けて下さい。

投稿を締め切りました。




投稿情報 内容
NO.774069
ぱんださん(女性/24歳)
2012/05/16 08:05:15
おはようございます。

理想ちゃんの生き方に尊敬しました。

私も、そうなれれば・・でも私なんかには絶対に無理・・という思いが交錯しました。

なりたい自分になる!ことを目指して生きていかなくてはならないのですね。

ありがとうございます。

投稿情報 内容
NO.773999
理想ちゃんさん(女性/20歳)
2012/05/15 22:29:44

返信ありがとうございます。


しんどいような気もするけれど、演じた自分がまさしくわたしの『理想』なのです。
メンタル面での目標です。
こういう自分になりたい、それに近づく為にわたしはわたしの理想を体現するのです。


ご自分で買うのですね。ぜひ彼氏さんに選んでもらえばいいと思います。

応援しています。

投稿情報 内容
NO.773966
ぱんださん(女性/24歳)
2012/05/15 20:30:46
アドバイスありがとうございます。

私の親も、精神科に入院させようとしています、が、ギリギリのところで私が病院から逃げ出し、現在は一人暮らしをしています。

うちの家庭環境も複雑で、いつも両親が喧嘩している中で育ちました。
親らしいことなんてしてもらったこともないのに、どうしても「あんたはおかしい」と精神科に入院させようとします。



リスカは彼氏には何度も「もうしない」と約束しているのに、守れずにいます。

傷を見るたび「俺はこころが傷つく」と言うので、やめなくちゃと思いながら、パニックに陥ってしまうともう遅いです。


理想ちゃんは自分を演じている・・とおっしゃっていますが、それってすごくしんどくないですか?
私なんかが言うのはおかしいですが、心配です。

明日、久しぶりに彼と会います。
理想ちゃんの言うようにブレスレットを買ってみようと(ねだるのは苦手なので)思います。


投稿情報 内容
NO.773719
理想ちゃんさん(女性/20歳)
2012/05/14 15:09:16


つづきです。

ぱんださんには彼氏さんがいるのではないですか。
彼氏ってどんな存在ですか?
定義するなら「世界で唯一信用して信頼する異性」だと思うのですが、どうでしょう。
その彼氏さんが、切らないでと言えば、やめませんか。
結婚したいと思いますか。
ウェディングドレスに血痕がつかないように、傷を治さなくては。
……韻を踏んでしまいました。

お互いがお互いを大事に思うなら、彼氏の為に自傷をやめたほうがいいです。彼氏さんとしてはきっと自傷を許可したくないはずです。むしろ認めているなら問題です。

たとえばおねだりしてブレスレットをもらったら、もう手首を切らないことにできませんか?
それとも今さらそんな鎖ではやめられませんか?

もっと極端に考えてもいいかもしれません。
リストカットすることと彼氏のこと、どっちがより好きですか?
(でも好きでリストカットしてしまうのではないのですよね)


あなたが克服したいなら、必ず克服できます。

リストカット絶ちはダイエットよりはずっと簡単なことだと思います。

投稿情報 内容
NO.773718
理想ちゃんさん(女性/20歳)
2012/05/14 15:07:53


返信ありがとうございます。


わたしの場合は、精神科に通院してそれなりに病名をつけられて、ネットで調べてはその気になって、まるで病気を演じているようでした。

抑うつだから自殺をしたいの。
自殺したいから自傷するの。
解離しちゃってたから記憶がないの。
パニックを起こしてたから暴れたの。
そんなふうに自己正当化していました。

いっぺん閉鎖病棟に入院したのですが、わたしはひとり浮いていました。いつ出るか、いつ出られるか、将来に焦っているひとは全然いなかったのです。わたしは他人と関わるのがイヤで、はやく家に帰りたかったです。入院する前はどうにかして家から逃げなければならないと思っていましたのに。閉鎖病棟では、逃げたことにはならなかったのです。誰も傍にいてくれないのに、病棟に軟禁して、刺激を与えないとしても、これまでに負った傷は無視されて、どんどんボロボロになっていきました。

退院した頃のことはぜんぜん覚えていません。入院したことで人間不信を教育され、未だに治りません。

そのあと違う病院の精神科に通いましたが、一年ぐらいで見限りました。傲慢かもしれませんが、先生が言いたいことは全部分かるのです。その上でそれが間違っていると分かるのです。これでは通院する意味はないのです。

今ではこういう話をすることがなにより面倒を呼ぶから、平和な家庭で育ったふりをして、意識的に無邪気に振る舞っています。

思い込みだとしても、楽しいと思うから続けられるのです。人生や仕事のことです。学校は楽しめなかったから、通えなかったです。


うちは母子家庭だったから、こんなことおおっぴらにいうのは不謹慎かもしれませんが、医療費は免除でした。13歳からずっと病院に通うことができました。
17歳で母が再婚しました。相手の家に引っ越して、わたしは仕事をやめたからお金が入らなくなりました。見知らぬ土地で病院がどこにあるかさえ分かりません。いちばん近所のコンビニも徒歩10分ぐらいの田舎でした。食べるものも買えずに毎日家にいました(家族でご飯を食べる習慣がありませんでした。たまに残飯を回してくれました)。継父がわたしを「引きこもり」と呼んでいると母が教えてくれました。継父のことも実母のことも恐くて恐くてたまりませんでした。

今はひとり暮らしをしているのですが、こういう家庭環境がわたしを更生させたのだと思います。人間には頼れません。親もいらないわたしの力になってくれるひとなどいないのです。
全部自分でやらなくては。


だからわたしは彼氏なんていらないのですよ。本当は欲しいと思いますけれど、相手に期待できないのです。それにわたしは子どもを生まないつもりだからセックスしたくないのですが、セックス抜きで恋愛したいなんて、相手に申し訳ないです。

『これから』しか見ない男性ばかりで、わたしの『これまで』を癒やしてくれるひとがいないのです。妥協ができないから誰ともつき合いません。


つづきます。


投稿情報 内容
NO.773711
ぱんださん(女性/24歳)
2012/05/14 13:15:11
彼氏は仕事柄、ほぼ毎日深夜に帰宅するし、休みもなかなか合わないです。

それでも、疲れていて早く寝たいはずでも(一人暮らしなので)「いつでも部屋においで」と言ってくれます。

でも、どうしても忙しくて会えない、返信が帰ってこない・・が続くと、私は自分をコントロールできず、カッターや包丁を持ってしまいます。

いい年をして、こんなことやってる自分が情けないですし、今度はそのうち彼氏に別れを告げられそうで怖くてたまりません。

理想ちゃんはきちんと自分をりかいし、懸命に生きておられます。

なのに、私はただの子供です。自分を最低と思いました。


こんな私のために、辛い話をさせて本当にすいませんでした。

投稿情報 内容
NO.773709
ぱんださん(女性/24歳)
2012/05/14 13:07:38
理想ちゃんこんにちは。
(失礼ながら敬称略で呼ばせていただきました)

理想ちゃんのカキコミを読んで、自分の甘さに恥ずかしくなり、こんなにも辛い話を蒸し返させてしまったことを、本当に申し訳なく思いました。

ごめんなさい。


私は、うつ病とパニック障害と人格障害を患っています。そのせいで、友達も少なく、職場でも友人と呼べる人はいません。

そんな私に4年前、恋人ができました。優しくて私にはもったいないひとです。
しかし、彼を好きになればなるほど、彼氏依存に陥り、寂しいとリスカや、睡眠薬を大量服用してしまうようになりました。
要するに、自分が子供で、ただかまってほしいだけなんだとわかっています。

投稿情報 内容
NO.773678
理想ちゃんさん(女性/20歳)
2012/05/14 03:12:06


つづきです。

悩み事は誰にでもあるのですよ。
それなのに、誰でも相談に乗ってくれるわけじゃないし、誰にも知られたくないとも思うのです。
正確には相談がしたいのではないのです。解答が欲しいのであって、回答は求めちゃいないのです。
たすけてほしいのです。
同情なんていりません。
苦しくて苦しくてし方なくて、この重たい心を誰かに一緒に持ってもらいたいのです。

でもそれには、背景を語るところから始めなければなりません。
それはかったるいです。
経緯が長すぎます。
もう二度と思い出したくないのです。

だいたい、わたしのことを分かってくれるひとなんていないじゃない。親には難しすぎたし、プロの医師にとっては歪みすぎていたし、結局話してもむだじゃない。

じゃあやめよう。
悩み事は全部自己管理しよう。

そうやって諦めて、だから手首を切って、膿を抜いていました。



長くなりましたがまとめると、
第一に、死ぬ気でなければ自殺ごっこはしない、と決めたからです。

死ぬ気はないのです。
生きることは楽しいのです。
痛いのや苦しいのは大得意です。以前と比べたら今は温い環境です。だから、大したことないのです。



なぜ、手首を切るのですか。

リストカットそのものよりもその動機を解消しませんか。


わたしの話ばかりしてしまってごめんなさい。一般論ではなくて、個人個人の気持ちや境遇によると思うのです。

あなたの話をもっと聞きたいです。

投稿情報 内容
NO.773677
理想ちゃんさん(女性/20歳)
2012/05/14 03:11:03

はじめまして。
ご指名ありがとうございます。
わたしのことは以後敬称抜きの「理想ちゃん」とお呼びくださいませ。


リストカットに関するレスは何件か書いているのですが、ここでは改めて述べてみます。


まず、ぱんださんはなぜリストカットするのですか?
切って、どうなることを期待しているのですか?

わたしは中学一年生のときに自殺を図って、大ケガをしました(本当は言いたくてたまらないのですが、何自殺をしようとしたかは、伏せます。個人を特定されますから)。身体の治療に長く入院したし、自殺を図ったことで精神科にもずいぶん通いました。

とにかく死にたくてたまらなかったのですが、周りの理解は得られず、ずっと抑圧されていました。治療の為の精神科なのに、もっともっと病みました。ネットで病気や薬について調べて、飲んでみたくなって病院でせがんだり、自傷画像に感化され再現してみたりしました。

それでも実際に死ななかったのは、最初の自殺未遂で、身体が思うように動かなかったからです。今ではだいぶ快復したのですが、障碍が残りました。だから本当に死にたい時期に、飛び降りや首吊りを実行できなかったのです。

わたしにとってのリストカットは、“本番”ができない欲求不満を解消する為の『自殺ごっこ』でした。


プリンの空き容器に、手首の血を溜めていました。
やがて血が腐って臭うようになり、トイレに流して捨て、そのあとは洗面台を朱に染めて遊んでいました。


自分を傷めつけるのが楽しかったのです。他人に傷つけられるよりも、よほど深く自分をぐちゃぐちゃにして、他人のつけた傷を忘れたかったのです。

それは確かに救われることでした。絶対的な効果はありました。



死にたい理由は、
●思春期と、
●家庭環境と、
●学校で男子に妙なあだ名をつけられたこと、
そんなことが重なっただけなのです。

自分のことながら、こんな小さな悩み、誰だって抱えているものです。好きなゲームをする時間がない、吹奏楽部に入ったけれどセンスがない為にちっとも上手にならない、勉強は好きだからテストで高得点が取れるけれど授業は嫌いだから成績はよくない、そんな些細な些細なことの積み重ねです。

それがある日、決壊しただけなのです。



リストカットをやめるきっかけは。
くだらないことなのですが。


じゅうたんを血で汚したとか、ガーゼや包帯をお小遣いで買ってまで切りたいわけじゃない(でもカッターナイフは何十本も買ってありました)、出血多量で死んでもいいが破傷風になるのはイヤ、そんなことから始まりました。

そしてあるとき、姉と言い争いをして、腹いせに目の前でリストカットしてしまったのです。ちょっと想定外に深く切れました。姉のこともひどく傷つけてしまいました。

その日は金曜日だったから、週明けに病院に行ったのですが、創が深いから縫合が必要だと言われました。手首を縫いました。


そのときに思ったのです。


カッターナイフ一本で充分に死ねる。
死ぬ気がなくてもうっかり切りすぎれば助からないかもしれない。
もういいや。部屋が汚れてしまう。


死ぬときにはきちんと死にたいのです。うっかりなど困ります。まだやり込み中のゲームがあります。

誓ったのです。
本当に死ぬ為にしか手首は切るまいと。

その代わりにオーバードーズを何回もしました。それこそ死ぬつもりで大量に飲みました。母が一度も救急車を呼ばないから、何度も懲りずに繰返しました。

8年間で3回引っ越しましたが、クスリはお守りみたいにずっと溜めていました。いつか死ぬ為に、死のうとしたときにすぐ飲めるように。捨てたのはつい先週です。

つづきます。







Copyright(C)悩みウェブ. All Rights Reserved.