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TOP > 病気の悩み > 味覚障害の克服方法を教えてください

病気の悩み

投稿情報 内容
NO.158730 味覚障害の克服方法を教えてください
･なるなるさん(女性/40歳)
2012/05/29 16:31:49
 頭頸部がんの抗がん剤、放射線照射治療の副作用で 味覚障害がでてしまいました。味覚障害は治らないのでしょうか。亜鉛がよいと言われているので一生懸命亜鉛の入った食品をとるように努力していますが… 同じような経験をされ、克服された方がいましたら アドバイスをお願いします。

投稿を締め切りました。




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NO.780966
･なるなるさん(女性/40歳)
2012/06/24 12:30:18
 rinさん、情報をありがとうございます
藁をもつかみたい一心です
何を食べても粘土を食べているみたいで大変辛いです
早速、取り寄せて飲んでみようと思います

ありがとうございましたm(_ _)m

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NO.779332
･rinさん(女性/40歳)
2012/06/14 20:59:15
 放射線治療を続けている間は症状は改善されない可能性があります。

身体全体で云うと亜鉛だけでなく他の栄養素も必要で、まんべんなく栄養が取れると体の機能が働きます。

そういった意味でマルチビタミンがありますが、錠剤やカプセルは効果がないとされています。

seven+というドリンクが有効かと思います。
知り合いのお友達にがんの方がいますが、2回目の抗ガン治療がつらかったそうです。その時にこれを飲んで楽になったと聞いています。

飲むだけでいいので試す価値はあると思います。

エクスフューズ(エクスフューズとは）で調べてみてください。

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NO.776769
･なるなるさん(女性/40歳)
2012/05/31 20:55:05
色々ありがとうございました。頑張って鍼治療に挑んでみたいと思います
よい報告ができることを楽しみにしていてください(^_^)v


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NO.776612
･汚ネコさん(男性/30歳)
2012/05/31 00:11:20
 お役に立てて光栄です。鍼治療は海外では医師が行っている列記とした医療行為です。

そして日本の鍼治療は世界の鍼治療とは違い痛みを極限まで排除した世界でも注目されています。

今現在は医療の現場から遠ざかってはいますが、今後世界的な流れから難治性の疾患に対してドンドン活用されることが期待されているそうです。

なので退院前に一度主治医に私が書いた文章を読んでもらい、お二人で治療方法を検討してみて下さい。

ではでは。

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NO.776596
･なるなるさん(女性/40歳)
2012/05/30 22:44:13
泥ネコさん、本当にご丁寧な回答をありがとうございました。退院後でも遅くないということで安心しました。
諦めかけていた 味覚障害の克服。
いろんな文献読んでも亜鉛の摂取しか解決策が書いてないので 本当に助かりました。味覚が戻った場合、また報告いたします。ありがとうございましたm(_ _)m

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NO.776571
･汚ネコさん(男性/30歳)
2012/05/30 21:15:13
 むしろ退院後のほうが良いと思われます。

今は抗がん剤と放射線治療で身体の免疫力が低下しているはずなので感染症にかかり易い状態です。

なので鍼が原因で感染症になる恐れがある為主治医もダメだとの判断が下るはずかと。

しかし、最新の病院での鍼治療では糖尿病の免疫力の落ちた患者さんの痛みを緩和するため『パイオネクス』と言われるシール状の貼り付けるタイプの滅菌した鍼(円皮鍼)は使えるはずなので、入院中に併用して使えないか主治医に尋ねるのもアリだと思います。

小さな小さな鍼で１〜３mmぐらいの長さですが充分に神経にアプローチできるものなので効果は期待できるので相談してみて下さい。

この文章を読んでもらえれば、優秀な医師であるならばキーワードで調べてくれるかと思います。説明が難しい場合はそうして下さい。

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NO.776479
･なるなるさん(女性/40歳)
2012/05/30 08:12:20
泥ネコさん、本当にありがとうございます。さっそく準備にかかりたいと思いますが、この鍼治療を始める時期や、まだ放射線治療と抗がん剤治療中なので入院しております
６月末には退院予定ですが、退院後でも間に合いますか？
アドバイスのほど、どうぞよろしくお願いします。

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NO.776437
･汚ネコさん(男性/30歳)
2012/05/29 23:25:16
 経験者ではなく医療の観点から専門的な内容かもしれませんが一言申し上げます。

亜鉛を摂取することは受容器(味蕾)を維持するためには一定度有効だと思います。

それを補う治療として味覚の３分の２を支配する顔面神経の走行上と３分の１を支配する舌咽神経の走行上に対しての現代医学的アプローチの鍼(はり)治療をオススメします。

治療方法の根拠としては神経近くに機械的な刺激を直接加えることで神経と味蕾への血流量が増え、組織の活性化が見込めるからです。このメカニズムは脊柱管狭窄症に対する腓骨神経への鍼治療という内容で東京大学の鍼治療を研究する先生より研究発表がされています。

また抗がん剤や放射線のように副作用を心配する必要もなく、身体への負担も少ないためオススメです。

その他に現代医学的な治療だけでなく東洋医学的な治療も併用して行うことで相乗効果も見込めます。具体的にはかなり専門的知識を問われる内容なので割愛いたします。

神経に鍼治療と聞いただけではとても痛そうだとイメージしてしまうかもしれませんが、日本の鍼は非常に細くほぼ無痛です。響きという重苦しい感じの感覚はありますが完全に不快なものというわけではありません。

最近では美容鍼といって顔面部に非常に細い鍼を使い、シミやたるみを取るといったこともされています。

もし興味があれば主治医の先生に上記の内容を読んでもらって同意書を書いてもらえば健康保険を使って治療できるはずなのでご検討下さい。





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