| NO.777748 ・理想ちゃんさん(女性/20歳)
 2012/06/05 22:54:52
 
 | 子どもの将来は、育った環境や周囲の大人が作るものだと思います。
 
 わたしはひどい人間不信で、特に男性が苦手なのですが(ただし男性だと思わないで、同僚として、上司としてならば会話に支障はありません)、たまに踏み込んでくる男性がいます。
 
 要は性的な意味で求められることがあります。わたしは条件反射で拒絶するのですが、相手が打たれ強ければ、止むなく生い立ちを説明して、納得してもらおうとします。
 
 だいたいのひとがそれで、「育った環境のせいだ」「そのぐらい警戒するのも自然なのかもしれない」と言います。
 
 認めないのはわたしの親だけです。自分は悪くない、ひとのせいにするのか、と言います。言いました。
 
 だからわたしは人間を信用しません。ぜんぶわたしが悪いらしいですから、ぜんぶ自分でやります。関わりたくありません。いやいや、むしろ、わたしの親はわたしが人間を信じることのないように教育したのです。
 
 だけれどわたしは完全無欠ではないから苦労します。親の教育に背いて他人を頼ることも必要です。
 
 
 さて。
 環境のせいでないのなら、子どもの将来はなにによって決まるのでしょう。ほかになにがありますか?
 その子の器質的な性質では根拠に乏しいです。
 |