NO.780162
･Ｋさん(男性/40歳)
2012/06/19 20:22:43
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体に悪影響は無いですよ。逆に良い働きをします。
性交の時には、
男性器を受け入れられる態勢を作る「前戯」を行う必要があります。
①愛液(潤滑液)の分泌がされていること。[この潤滑液によって滑らかな挿入･性交が出来る]
②前庭球と言う海綿体への血流が高まっていること。[前庭球への血流が高まると膣筋に弾力が付き伸縮自在になる]
この①②が整った態勢を「挿入受入態勢」と言います。
どちらかが欠けた場合、処女であろうがなかろうが痛みを発したり出血したりします。
①の愛液分泌は
性的刺激(愛撫など)によって、通常の心情から性的心情(性的興奮による性的思い)に傾いた時点でｽｲｯﾁが入り、性的心情が上昇していくにつれて分泌量が増します。
逆に、性的心情(性的興奮による性的思い)から通常の心情に傾いていくとｽｲｯﾁが切れ普段の状態に戻ります。
②の前庭球への血流は、
性的心情(性的興奮による性的思い)の上昇によって、膣口周辺に血液が集まり収縮していた膣口や膣筋が解れ弾力が付きます。
経験熟練者の場合、
①の状態になると 男性器を受入たい気持ちが増し②の状態を身体が自然と短時間で作り上げます。
処女の場合は、
身体が挿入受入態勢を知らないため、①は開始されたとしても性的心情の上昇が悪く愛液の分泌が少なかったり②の準備が整わない。と言うことが起こります。
オナニー(自ら行う愛撫)を行っていると性的刺激による性的心情(性的興奮による性的思い)の上昇を身体に覚えさせることができ、①②が整い易い身体作りに繋がります。
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