･992さん(男性/20歳)
2013/04/29 19:34:22
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20歳男です。
私は所謂女性恐怖症に近い症状があります。幼いころから年の離れた姉から圧せられるように育ち、病気しがちで体も非常に弱く背も低くて、力が弱く女の子にも勝てませんでした。今も身長は160しかないです。
そのことから、男女問わずに虐められるようになり、男からならともかく、女からなら「男なんだから我慢しなさいとか」「許してあげなさい」「女の子には男とは違っていろんな問題があるの」とか、なぜか周囲は私に謝るように言ってきたのです。
いまでも、明らかに女に非があるケースでも「生理がホルモンバランスが云々……」とか「そうさせた男にも問題はある！！」とか「はいはい、すみませんでした！ これでいいんでしょ？」とか言うのばかりです。
お前ら素直に謝れねえのか？ と言いたくなりますが、言ったところで更にトラブルが増えるので言いません。
男は女に何をされてもそれを受け止めるしかないと思った私は女性を避けるようになりました。そこから恐怖症になったのですが、まだ軽いほうでした。しかし、それを親や教師に相談すると「情けない！」「心にやましいことがある証拠だ」「女性への差別だ！」と言われてしまい、それが一気に広まりました。結果、虐めが(特に女からの)エスカレートしてしまい、今はもう目を合わせることも怖くてできなくなりました。
それ以来、私は周囲に恐怖症であることを公言していません。馬鹿にされ、それを面白がって嫌がらせを受けるのは目に見えているからです。
だってそうでしょう？ この前のニュースでもありましたが、一部の性欲を制御できない猿以下の男が痴漢や強姦をするたびに、男は女をそういう目でしか見ていないと思われ、女性恐怖症とかネタでしょ？ みたいな空気になるんですよ。男女問わず理解に苦しむ人が多いんです。
それどころか、女性だって苦しんでる！とか、何でもかんでも女でひとくくりにするな！ と逆に非難の対象に取られるでしょう。
だからこんなことを女性にでも知られたらとでも思うと恐ろしいです。
女性から男性への暴力暴言が生理やホルモンバランス等の理由で許されたり、女性に対して少しでも批判的な態度をとれば、「差別だ！」と騒いで一気に無関係な周囲の女性から大量の批判や罵声がくるなどの女尊男卑な事例を見たり聞いたりすると
もうこの世から性別の概念なんて無くなればいいのにと思ったこともあります。
大学の研究で指導教授から女と二人でチームを組むように言われました。しかも、相手は私が最も苦手な気が強くてプライドの高い女性です。
アルバイトでも女性と組まされたりして、胸が苦しいです。
教授や店長に思い切って相談しようとしても「そんなの社会じゃ通用しない」と一蹴されるのは目に見えているからです。
憂鬱です。
せめて、事務的な会話をするレベルまで恐怖症を治したいのですが、どうすればいいでしょう？
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