NO.830790 ・ジャイロさん(男性/39歳) 2013/08/26 18:39:24
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神経性のストレスから不眠症だと思うので、原因自体をつきとめて対処しないと実際の完治は難しいかもしれませんが、自分で出来る間接的な方法を紹介します。
ひとつは、睡眠前に「高タンパク低カロリー」な食べ物を摂取することです。一般的に寝る前には何も食べないほうが良いとされていますが、それは栄養の過剰摂取やダイエットなどの見知からの話であって、安眠や睡眠導入のためにはお腹にそれなりの食べ物を入れたほうがベターとする説があります。 高タンパク低カロリーの食べ物には、牛乳、鶏のささみ、豆類などがあります。ホットミルクが手軽でオススメです。アルコールはダメです。
次に、寝るときの環境ですが、煌々と電気を付けて明るい部屋や、逆に光のない真っ暗な部屋だと安眠を妨げます。人間の睡眠にとってもっともふさわしい光量は、レースのカーテンや障子越しに見える月明かり程度の光量です。部屋の真ん中にある蛍光灯の豆球の光は、それよりも明るいので、ベッドから遠く離した場所での豆球明かりがベストです。
ただし、それなりに明るくないと不安で寝れない人もいるので、そういった場合は、睡眠導入を優先して不安にならない明るさにするか、睡眠の質(熟睡)を考えて先述した光量環境で寝るかは、ご自身で試して選んでみると良いと思います。
ちなみに、個人的な話ですが、俺自身も肩こりのひどい偏頭痛持ちの不眠症気質で、かなり寝付けないときは冷シップをうなじに貼って寝るとよく寝れますね。 |