NO.848874
･テルさん(男性/99歳)
2014/01/05 14:22:03
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いかがでしょうか…というより何より『比べ方がそもそも変』だよ。
“日本のイヤな所”と、日本以外の国の“いい所”を比べたら答えは“そんな日本は良くない”にしかならない。
物事なんでも“良い所と悪い所”が両方ある。
貴方の言う通りで『人の良さを認めない』という所が日本の風土としてあるとしてもそれがある代わりにそれと反対にそれ以外の『良い所』も実はたくさんあるもの。
その総合得点で日本と他国を比較するなら判るけど…今の貴方のものの見方は結局は身近な“イヤな所”しか見てないって事になりますよね...判ります？
他国は『自己肯定感が高い』だけで見れば良く思えますが...逆に言えばそれは自分が悪い所はなかなか認めず素直にも正直にもならないって事でもあったりしますよ…
また、人をけなす事がなくなったらそりゃいっけんすると表面的には過ごしやすくなる...ように思えるかもしれませんが…
それが現実になったとしたら...実際にはそもそもの『善し悪しの判断をされる』という事自体はそもそも決してなくなるワケではないので、“表面的にはけなす事はなくなった”ように思えても、その代わりに必然的に善し悪しの判断を突きつける現実はよりシビアにも冷酷にも残酷にもなるという事であり…もちろん『表面的にはけなす事はしない』わけですから...つまり…『より“陰湿”で“冷酷”にもなってしまう』ともいえるわけです…が…
そちらの方がいいのでしょうかね…？
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