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心の悩み

投稿情報 内容
NO.181494 昔のこと
スーさん(女性/18歳)
2014/09/20 21:27:34
現在高3の女子です。

中学の頃のいじめについてです。

私は中1の秋から中2の終わりまでいじめられていました。

クラスではいじめはなく、
部活内(バドミントン部)で理由もなくいじめられていました。

ある日いきなり同じ学年の部員の全員(8人)、ほとんどの先輩から
無視されるようになりました。

一緒に登下校している友達も同じ部活だったのですが、
無視をされ、他の友達と帰って行ってしまいました。

何もした覚えがなかったので、本当に悲しく、
涙が止まりませんでした。

クラスにも同じ部活のメンバーが2人居たのですが、
クラスでも目立つ方で私の悪口を言っていることがありました。

それから私は部活に行くことが少なくなりました。

それから何か月かした頃、部長である先輩に
最近1人でいるけどどうしたの だとか聞かれました。

いじめはしていないけれど、状況は知っている部長に
このようなことを聞かれて本当に腹が立ちました。

登下校を一緒にしていた友達も反省したのか
話しかけてくれるようになりました。

その時に私が何故いじめられているのか聞いてみたところ、
なんでだろうね と言われました。

でもその何か月か後で分かったことなのですが、
その登下校を一緒にしていた子が私の悪口を言いふらしていたのです。

幼稚園、小学校低学年のころからの悪口のないようだったので、
幼馴染のこの子が犯人だったのです。

今はもうこのことはなかったかのように、
高校は別々ですが、たまに会って遊びます。

けれど私は許していません。

怒りと悲しみがたまにやって来るのです。

思い出してしまって泣いたりすることもあります。

私のこの心の傷は絶対に消えないと思うのです。

私の立場であればあなたは許すことは出来ますか?

投稿を締め切りました。




投稿情報 内容
NO.877622
優しい時間さん(男性/56歳)
2014/09/21 01:17:27
訂正。。。失礼、変換間違い(恥)

「立ち切る」→「断ち切る」


投稿情報 内容
NO.877619
優しい時間さん(男性/56歳)
2014/09/21 00:58:36
「苛め」と言うのは実にあさましい行為です。
虐めてる本人にはその自覚すらない。
それは感情的恐喝の難しいところなんです。
虐められた者は、生涯においてさえトラウマとなり、その人生にさえ暗い影を落としてしまう。。。

特に学校や職場といった閉鎖的空間では「それ」が横行しやすい。
学校というところは、対面が先に立ち、事の隠蔽に走るものです。
でもね。。。学校というのは「学校の為に生徒がいるのではなく、生徒の為に学校がある」というイディオムの上にあることをみんな忘れています(特に教師は)。そこには期待なんかできないともいえる。

虐められたくないから、苛めっ子に迎合する。
苛めがあることを知っていながら黙認する。
それはなんの解決にもなっていない。

教育の現場という大義の元に、その感情的恐喝が横行し、むしろ、苛められてる方が悪いとさえ思われるような現実もある。
まったく、ナンセンス極まりない。
自分の抱えるこころの矛盾をクラスメイトにあてがうことで、自分の癒しとしてこころの安定を求めてくる苛めっ子。
それは実に「脆弱」な人間の行いでもあるのです(欺瞞的で弱い人間)。

でもね、「それ」に屈したら自分は「鬱」となり、逃げ道を無くしてしまいます。まるで刃物で脅されてるかのごとくに。。。
そうしないと「そこ」に生きていられないのです。

苛めによって人は、自分に自信を失ってしまいます。
他者に対しても信頼を持てなくなります。
つまり自暴自棄となってしまい。

「許せない」、なのに奴らは堂々と何くわぬ顔で生きている。。。私はこんないも苦しいというのに。。。
そこに「無気力感」が生まれて、生きる方向性さえ見失ってしまいます。
でもね。。。自分を「犠牲者」と思ってる限り、貴女は幸せにはなれません。

もうそのような「悪夢」から抜け出すのです。

なぜ、自分だけこんな苦しみを背負はなくてはならないのか?
そのような心の負い目を背負ったままでは、人を愛することも出来なくなります。人を愛せない人は、人からも愛されなくなります。

でもその「恨み」を消すことは困難でもあります。
恨みとは、敵意を持ちながら相手との関係を壊したくないという心理だから。

もう、そのような過去の温床から去ることです。
もう自分苦しめないこと。

私は思います。
「嫌いな奴は嫌いでいいのだ」と。
何も迎合することもない。近づかないこと。

苛められたことに否定的にならず、それを肯定することで貴女は生まれ変われるものです。
自分を「信じること」ですね。
お苛められた自分を。。。

私は過去、虐められた人間だけど、その過去を「立ち切るわ」と断言すること。


苛められたことを肯定して尚、立ち切れば、貴女のこころの景色も変わってくるものだから。

それを生きるターニングポイントにして生き直すのです。
そうすれば、自然とこころの闇にも光が射すと思いますから。。。

過去に苛まれている「自分の弱さに気付いた時」から貴女の人生は、変われるものだから。。。
苛めに堪えしのんだ貴女には、本当の強い力が備わっているのだから。。。
自分のこころを救うのは貴女しだいなのです。
弱い自分にリベンジしましょう。

『真の穏やかさを身につけた人にとっては、何をするにしても、そこには歓びがあるものだから』。







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