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TOP > 心の悩み > 趣味で小説を書いているのですが、自分の向上に自分で否定したくなります。

心の悩み

投稿情報 内容
NO.181897 趣味で小説を書いているのですが、自分の向上に自分で否定したくなります。
らるむさん(女性/30歳)
2014/10/09 23:20:03
最近、趣味で小説を書き、とあるサイトへ投稿しています。
もっと上手くなりたいと思い、本を沢山読んだり、文章の上達に努めました。
その甲斐あってか、読んで下さる方やお気に入りにして下さる方が、最初に比べればかなり増えました。
しかし、自分でも何故なのか分からないのですけれど、私のしたことが認めてもらえるのを、自分自身で否定したくなるのです。
私が文章上手くなるとかむかつきます。クズのくせに読んで面白いと思ってもらえるなんて調子に乗ってると感じます。
クズで小説下手だから、文章力を上げたいと頑張っていたのに、今はお前クズなんだから下手で痛い小説書いていろと、自分を罵倒したくなります。
元から自虐的で暗い性格ですが、精神科とかそういった所には行ったことありません。しかし、このおかしな思いに囚われて、頭がぐるぐるして、趣味の小説も進まなくなりました。
心の病気なのでしょうか。何でこんな風に思うのか、分かりません。過去のトラウマ等が原因と考えられるなら、どう対処したらいいでしょうか。

投稿を締め切りました。




投稿情報 内容
NO.879134
猫又さん(女性/33歳)
2014/10/10 19:38:18

幸せがこわいから、わざと壊すタイプっていますよね。あれと似てるのかな、と思います。

「いつか評価されなくなるのではないか」「悪く言う人もでてくるのではないか」ならば、先にヘコんでおこう、傷は浅く済む……自分で予防線を張っているのではないでしょうか?

幸い、まだ趣味の範疇なのですから、他人の評価より、「つくる喜び」を楽しんだらいいと思いました。良いも悪いも、巧いも下手もなく、自分が書きたいものを書きたいように。

村上春樹にだって、アンチがいるくらいですから(笑)(私は苦手です)。
100%を目指したら、キリがないですよ。だからまず、自分が楽しめたのならそれでいいのだ、と割り切るのはどうでしょね?


投稿情報 内容
NO.879128
てつやさん(男性/33歳)
2014/10/10 18:37:42
最後の一文はおいといて・・・笑

ナインさんに全面的に共感します。

投稿情報 内容
NO.879107
ナインさん(男性/99歳)
2014/10/10 09:56:46
先に書いた人と俺は見解が違うな。俺もクリエイトする仕事だが、先に書いた人のそれは「妥協できない純粋な向上心の話」で、これは俺にも当てはまる。普通の人はこれだ。

だが、きみはそれは違う気がする。
要するにきみのそれは、自他ともに「そこから得られる“評価”を拒んでいる」状態であり、作品の出来自体には関わりがないことだと思う。つまり、作る以前の問題で、単に「自己否定するクセ」だと推測する。

したがって、評価が良ければ良いほど否定感情が強まるはず。
ただ、そうは言えども“自己を否定されること”は誰であっても苦痛なのだから、「上手くなろう」という向上心も同時に機能しているし、何よりもサイト投稿しているのだから、元来はそれだけ「認知欲求」も高いことになる。

そして、ここまでのことから考えるに、やはり幼少期〜成長期の育てられ方や環境に根本原因があると思う。例えば「いくら自分で何かをやっても、決して誉めてもらえない育てられ方をした」とか、「一番認めてもらいた人物に、常に自分の存在を否定されていた」などといった経緯がありそうだ。

つまり、そういうものを否応無く体験しながら育てば、認めてもらいたい&誉めてもらいたいという半ば本能から、人並み以上の向上心と努力耐性が生まれても、同時に自己否定しなければならないという矛盾した感情も生まれてくる。

そうであるならば、後者である「自己否定しなければならない」といった感情を、何とかして放棄せんといかん。または、放棄が無理なのであれば“小説以外のこと”で、自己否定する感情を持ち出し、そこで昇華させてやるか。個人的にはいいドM女になりそうだと言っておくわ。

投稿情報 内容
NO.879101
優しい時間さん(男性/56歳)
2014/10/10 00:50:24
非常に興味深いスレだったので、お返事させていただきますね。。。

貴女の感慨ですが、「モノ作り」な方が、感じるそれ特有の感覚だと感じました。

私も建築デザインを営む者ですが、作画(デザイン画)の創作の段階では、無心に取り組むのですが、そして完成画においてもそれなりに納得します。

。。。でも、さあ、クライアントに提出する段階にきて、時に「なんじゃこりゃ〜」って、提出に拒むことがございます。
満足していたはずのものが、今日はいかせん、駄作に感じ入る時が。。。なんかスッキリしないままに。。。

これって、なんだろうか?と思うしだい。

それは若い頃に多かったようにも思います。

打算ではございませんが、最近は「ま、いいか」って感じで自分を納得させています(開き直りかな?/笑)。

あのリバウンド感ってなんでしょうね?。
そんな時はいつも「自分は才能ないなぁ〜」って思う。

作品のどこかに「偽り」が隠れていて、おしなべていい作品と見せようと疑心させる。。。それに気づかずに。。。
だからこそ、冷静に自分の作品を後で眺めた時、そんな疑心が表沙汰にされる。。。

つまり、表層に囚われていると、その内実がおろそかになってる時がある。
内実に自信を持たない限り、こころの充足感を知ることが出来ない(作品に納得出来ない)。

あの有名な建築家の作品のように近づきたい。
あんな風に描きたい。。。そんな空想に苛まれて先導されてしまう。。。

そして出来あがったものを洞察すれば、シラけて見える。

つまり、オリジナリティーの欠如で、納得していない自分がある。

「内実」。。。それは独自性(オリジナル)ということ。

貴女は小説家を志しておられ、その作品にも、貴女なりの自尊心をお持ちだと思います。
また、他者もその作品に賞賛くださる方もいて。。。

でも、自分には「何か」が足りない。。。
本当は「こんなもんじゃない」と。。。

そんなジレンマに苛まれているのでしょうか?。

そう感じた時、増々自分の創作意欲も減退していく。
はい上がろうとすればするほど。。。
ガラスの輝きはその脆さの現れのように、脆弱さに怯える。

上手に書こうと思わずに、もっと「自分らしさ」にこだわった方がしっくりくる場合もある。
自己満足の虚しさ。。。無思慮でめでたい自分に気付く。

子供の頃、気持ちのままに作文を書いた時のように、夢を想像して描いた絵のように、もっと自分に素直になって創作に対峙なされてはどうですか?(上手く書こうとは思わず、思いのままを書こうとする方が)。

そんなところに貴女も内実に触れてフィードバックさせれば、また違った意識に満足出来るやも知れませんね。。。

口実(自分の弱さ)に甘んじて、俗性に流されているような感覚から抜け出せるようにも思いますので。

もしかしたら的外れな回答かも知れませんが。。。ならご勘弁を(汗)






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