| NO.882014 ・優しい時間さん(男性/56歳)
 2014/11/14 20:24:46
 
 | ケロリンさん。。。先のズレの方ですよね?。。。 
 ご指名ありがとうね。
 
 自分の運命を受け入れれば「不安」は段々と静まるものです。
 
 貴女はお身内との関係が希薄なようですが、その劣等感に苛まれて意識を拡大させないこと。それを「過剰保障」といいます。
 
 
 貴女のいう、お身内を頼れないという事実を受け入れることで運命は開かれるものですよ。
 
 不安の原因を消し去るためには、価値観の再構成が必要となります。
 
 貴女は自分の環境が人様とは違い、劣等感の中にいます。
 つまり人様の環境に自分を合わせてしまい、自暴自棄となり、孤独感に苛まれておられるのです。
 
 
 つまり
 「その不安と立ち向かわずに自分のパーソナリティーを貧困化させて困惑なさってる」のです。
 
 貴女は自分のパーソナリティーに合わない世界に自分を置いて、その自分を認めようとしているように思います。
 
 頼れる者がいないことにこだわり、そこに執着しようとしている。
 
 それはね、私のようなオジンが、若い男の子のように駅の階段を二つ跳びで上がろうとしているように滑稽でもあるのです。
 いずれそれを行えば、ズッコケルのがオチ。
 
 だから、不安なのですね。
 
 運命を受け入れる。。。孤独に納得させる。。。
 
 そこからスタートさせるのです。
 
 他者に迎合してはならない。
 
 貴女は独立心をもって本当の意味で「自立」なさるのです。
 
 「頼りたい」と思うことで、貴女の人生を閉塞させます。
 
 「もう誰も頼れないなら、私は自立して一人でも生きていくわよ」と、そう達観なさること。
 
 そうすることで人生は「拓かれる」ものだから。
 
 自分のおいたちを恨んではならない。
 頼れる者がいないからと嘆いてはならない。
 
 自分の足で生きるのです。
 
 自立には「自由」がある。
 そこには「可能性」さえあるのです。
 
 貴女には素晴らしい自助努力があったではないですか。
 
 それを「誉れ」と思うのです。
 そう自覚なされた時は、貴女は強い人間としてどんな苦役さえも凌駕できる人になってるものだから。
 
 そう達観なされたら、世界に敵意はなくなります。
 
 私が自由だ、なんでも出来るんだと、こころは解放させることも出来る。
 
 日々、今日を賢明に生きていれば、貴女の不安もいつしか焦土させられます。
 基本的安心感の上には、自分の存在感を歓べるものだから。
 
 もう頼るなんて考えなくもなるものだから。
 
 自分に友好的であれば、世界は変わる。
 
 くじけてはならない。
 がんばってる自分を大切にね。
 
 不安なんてみんな同じだよ。
 
 でも、自分を信じること。
 
 ただ、それだけで貴女は羽ばたけるんだから。。。
 
 がんばって小銭を貯めて、賢明に仕事に従事して、視点を外に向けて、
 希望を失わないこと。
 
 女なれば、必ず素敵な恋も出来る。そんな貴女なればね。
 
 きっと、幸せになれるさ。
 そう信じるんだよ。いいね。。。
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