| NO.895248 ・のりこ本物さん(女性/30歳)
 2015/05/23 17:53:56
 
 | 只野探偵さん〜上野パンダさん〜こんにちはー! 
 今日は暑いです!28度まで上がる予報でしたが…今は少し涼しくなったかな?
 
 
 さて、アルジャーノンに花束をですが…只野探偵さん!
 
 記憶力抜群ですね!さすが…
 
 私の下手な説明で良ければ…
 
 原作の本は実家なので、思い出しながらで…
 
 最後は…ねずみであるアルジャーノンは…発狂して死にます。
 
 主人公のチャーリーは…知能がもとの様に下がり、一時的に頭が良くなった時の、思い出…
 
 愛しあった仲にまで発展した…恋人…「チャーリーの養護学校の教師」との事も、忘れて
 
 もとの知的障害者に戻り、
 
 かつて学んだし知的障害クラスの教室に、ニコニコと…いつものチャーリーの笑顔で…席に着き…その愛しあった女教師を…待って、います。
 
 彼女はそれを見て、崩れ落ちて泣きます。
 
 チャーリーは手紙を残していました。
 
 やがて、また知能が下がる事を知った、チャーリーが…「ぼくのかわりに、しんだ、アルジャーノンに花束を…」と…殆どが…日本でいう…漢字が使われておらず、最後の力と残されたわずかな…記憶力で…
 いわゆる…人体実験にチャーリーが利用されたのです。
 
 先にマウス「ねずみ=アルジャーノン」で…知能を上げるオペをして、アルジャーノンは…めきめきと知能が上がっていきました。
 
 では…次は人間で実験を…と言う事です。
 
 決して踏み込んではいけない…神の領域に…入っていくんです。
 
 研究チームは…最初こそは…知能が上がり、天才になった、チャーリーを褒めあげ、おだてますが…
 
 アルジャーノンが先に変化があり、発狂してゆくのを…チャーリーは見て、賢明に勉強をして、
 
 自分も知能が下がる事に気がつきます。
 
 研究チームは手のひらをガラッと変えて…チャーリーを切り捨てていきます。
 
 最後までチャーリーを信じ、愛していたのは…その女教師だけなんです。
 
 美容室を経営していた、母親もチャーリーが幼い時に虐待のかぎりを繰り返し…
 原作では…母親は迎えには来ていなかった…と記憶しています。
 
 だいたいこんな感じですね…
 
 当時の私には…その本は長編で全てはアメリカが舞台ですから…難しかったです。
 
 読み終えた時は悲しく…虚しい気持ちになりました。
 
 もうこのての本は嫌だと思いましたね…
 
 だから…ドラマも観ないんです…
 
 だったら…エクステや探偵は…を観ていた方が…私に合ってるみたいです(笑)
 
 分かりにくい文章でごめんなさいね(笑)
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