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TOP > 家庭の悩み > 7年間我慢している事

家庭の悩み

投稿情報 内容
NO.188869 7年間我慢している事
いつきさん(女性/15歳)
2015/12/15 17:47:30
7年前、つまり小学校3年生の時私の両親は離婚しました。理由は分かりませんが父がいなくなり今は母子家庭で私、弟、母の3人で生活しています。
ここまでは普通なのかもしれませんが、離婚をきっかけに母が彼氏をつくるようになりました。毎日、向こうの家に泊まり私と弟のいる家には帰ってきません。
案の定?家はゴミ屋敷になり、私も中1の辺りから人間不信であまり学校にも行けてません。家が汚かったり、洗濯が出来てなかったりなど家事が滞っていない事を全て私のせいにされ、大好きなおばあちゃんや親戚にも家事は全てお母さんがやっていると言うような嘘をついていかなくてはならなくて。 屁理屈で丸められているのが分かっているのになんだか本当に逆らう自分が全て悪い気になってきました。

勉強や部活を頑張っても1度も誉められた事はなく、むしろもっと頑張れと言われます。
高校に入っても人間不信は治っていなく友達もあまり出来ず休日は家から出ることはありません。 そうすると、1日中ぐーたらしてんだったら家の片付けでもしろ。と文句を言われます。 確かにしようかと思わなくはないのですが、中1の弟が遊んでる中、文句を言う母でさえ1度も手伝ったこともない中、どうして自分だけこんな事しなくてはならないのだろう。となってしまいます。

弟は遅くまで遊んでも少し怒られて終わりなのに、私はたまに外に出ただけでずっとぐちぐち言われ、しまいには二度と遊びになんか出さない。とまで言われました。

私は小さい頃から無意識に人の顔色を伺いながら生活してしまい、なるべく大人しく、我が儘を言わないようお金のかからないよう手の掛からないようにと思いながら生活していました。
それに比べて弟は、悪いことばかりで、騒がしくて、我が儘ばかりで、我慢が出来ない人です。
なのに、母が少し前に、結局は手の掛かる子の方が可愛いと言っていました。
今まで唯一の私の味方であったおばあちゃんでさえも弟を可愛がるようになりました。
今まで我慢してきたからいけなかったんでしょうか?
弟は人への頼り方を知ってるから良いのでしょうか??

今まで我慢し続けて、人に嘘をつき続けた自分が悪いのでしょうか…
どうやったら人に愛されるようになりますか??
どうやったら、母は家に戻って来ると思いますか??


まとまりがない長文でごめんなさい…。


投稿を締め切りました。




投稿情報 内容
NO.905921
ドーナツさん(男性/40歳)
2015/12/16 07:43:43
>でも、やはり相談するべき事なのですよね…?

そうだね。
お父さんに相談してみるといいよ。

あとは、行政の相談窓口である「児童相談所」や「子ども人権110番」などで、専門家の意見を聞いたり、どうしていくのがベストかを聞いてみると良いと思う。

進学など、進路の事もあるし
心配ごとが増えるだろうし、何でも深刻化する前に動く事が重要だよ!

投稿情報 内容
NO.905911
今日からお侍さん(男性/19歳)
2015/12/15 22:50:58
私が成長したと感じた体験です。

自動車学校へ通わされる事になった私。私を一人前にしようという家内からのプレッシャーがきつく家には居場所がない。免許を取得する気が起きず嘘をつき家を出て街をぶらぶらする日が何日か続いた。
ある日、社会がうっとおしくなり街と街の狭間にある田んぼへ逃げた。この場所には田んぼ以外に目立った建物はない。あるとするも小さな墓地か、農作業小屋か電波塔くらいだ。人間もこの田んぼのように良き間(ま)があれば窮屈な思いをしなくて済むのにと思った。
座っても土が着かないだろうと考え、用水に架かる橋を目指した。
濁った汚い水が流れるドブ川だったが、水の流れる様を見ているのは嫌いじゃない。何より人間から離れる時間が気持ちよかった。
鞄には勉強道具が入っていた。教科書を開いて少しも経たずして横に投げて、コンクリートの土手に寝転んだ。今日は曇っているが、晴れているとこうして寝転んだ時に空が綺麗なのだ。
バシャバシャ。何かが動いた。橋の下を覗いた。
亀だった。
生き物のいるような川でないのだが、思わぬ者との出会いに感動した。
野生の亀をこんなに近くで見るのは初めてだった。頑丈そうな甲羅に石を投げた。
外した。亀は逃げてしまった。
亀とでも友達になろうかなと考えた、暗い青春。

私は用水の川を下った。このまま進むと潟にでる。湖のほうが生き物が見られるに違いない。
意外にも用水は湖に近づくほど汚かった。水門で流れが滞っているのでゴミが詰まってしまうからだ。
生き物は期待していなかった。蓮なのかなんなのかわからない丸い葉がたくさん浮いていた。おっと。またしてもなのか。
亀がいた。
あの赤茶色の楕円にヒビ模様。亀の甲羅だ。
私は甲羅に向かって石を投げた。パスっ。
亀は逃げなかった、いや石は甲羅を突き破った。
その"亀"の甲羅は軽くもろかった。いや、亀ではなかった。
コンビニで買うカレーやオムライスのような長い容器がひっくり返りサビ色に汚れていたのだ。

その時だった。目の前が真っ暗になった。
私の精神世界で叫び声が聞こえた。
「幻ィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!」
はっ!と侍が目覚めた。
「貴様、父さんや母さんではないな!?」
言い終わらぬうちに、侍は父さんと母さんを斬った。
父さんや母さんの顔には真っ二つに割れ、中から別の顔が覗いていた。
怒りの表情、赤い皮膚、角、まさしく鬼。鬼だった。
鬼共は衣類もろとも斬られゆっくりと倒れた。
私の腕には刃がしっかりと実体を裂いた感触が残った。
侍が持っていたのは真実だけを斬る刀だった。

私の精神世界には親という仮面を被った鬼が居たのだ。
鬼は私の悪が作り出したのだろう。
私は悪を斬ったのだ。
現実に親などありはしないのだ。私は外にいるのだから。

こうして私はまたひとつ眠れぬ原因を減らしたのでした。
めでたしめでたし。

投稿情報 内容
NO.905905
いつきさん(女性/15歳)
2015/12/15 19:23:33

ドーナツさんお返事ありがとうございます。

一度、相談しようと思った事もあるのですが。
なにせ昔からこの状況が当たり前だったのでどうしても母が悪いこと?をしていると考えられなかったり、誰かに相談したことで母にもっと嫌われてしまうのではないかと不安になります…。


でも、やはり相談するべき事なのですよね…?

投稿情報 内容
NO.905903
ドーナツさん(男性/40歳)
2015/12/15 18:53:29
普通に考えれば、いつきさんの様な子が可愛がられ愛される筈。
でも、ちょっとだけ環境が悪いだけかな。

負けて、ズルくなったり、横道に逸れたらお終いだから頑張ってね。


お母さんには、正しく強くあってもらいたいけど
お母さんも、弱さがあるとか辛さもあるのだと思う。
大人になっても、弱い部分とか辛い事は多いからね…


でも、事実として今はいつきさんには助けも必要で不条理過ぎるのも困るよね…

お父さんとは連絡が取れないだろうか?
お父さん、お母さん双方の、祖父母に正確で詳細な相談は出来ないだろうか?

もし、出来ないとか相談しても上手く事が運べないなら
一度、行政の相談窓口にも相談してみると良いかもしれないよ。

児童相談所であるとか、ネットで子どもの人権110番を検索して相談してみると、良いかもしれない。







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