| NO.916778 ・優しい時間さん(男性/58歳)
 2016/11/21 22:31:34
 
 | すまこさん。。。指名スレッドありがとう。。。 
 あの時のすまこさんだね?。。。50代のオバチャンに苦慮なされていた。。。
 
 こんどは「濡衣(冤罪)」なんだね。。。
 
 貴女の内容をお読みして思ったのですが、実に感慨深い事象と思いました。
 
 まず、結論から申しますね。
 
 「他人の考えや行動に腹を立てない方法。。。それはね、自分に自尊心を持って、他者にコントロールされることを拒むこと」。
 そうすれば、自分を傷つけることも痛みを背負うこともなくなります。
 
 「北風と太陽の法則」というのがある。
 お伽話は存じておられると思うが、人とは北風のように嵐を吹かせてもコートは脱ぎません。でも、暖かい日和には暑くて脱ぎますよね?。
 
 人のこころも同じなのですね。
 物事は、相手にストレスを与えるような解決策では「意味がありません」。
 
 失敗や過ちに対して恫喝したり、嫌みを言ったりしたって受けた本人は、かえって反感を持ちます。
 ことの真意を上手く相手に伝えることで、怒りや憤懣は軽減します。
 
 貴女の今の苛立ちは、相手の対応が不味かったということ。
 フラストレーションを与えてしまう結果となったから。
 
 その意味では私は貴女に共感します。
 
 でもね。怒りや憤懣を与えられた貴女は報われない。
 その気持ちは辛いものだよね。
 そこで私が提案するのは「怒るこころを調教する」ことを薦めます。
 だって貴女のこころに「得る」ものなんてないからね。
 むしろ貴女の「正常」を失なわせてしまうだけ。
 
 でも、貴女の正義を正すことも出来ない職場事情。。。
 自分だけが悶々と苦しみ。。。
 
 そんな時の回避策は、「その怒りをぶちまける」という選択もある。そうすれば気分もスッキリするからね。。。
 でもそれも出来ないよね。
 
 つまり破滅的な対策よりも建設的な対策に転じること。
 セルフコントロール術を磨くこと。
 「あいつらはバカか?、何も分かっちゃいない」。。。そう唱えることを止めて、自分の正常なこころを呼び出すように努力すること。
 
 他者の思惑に左右されない自分。自尊心を持つことです。
 
 「あいつらはペキン原人か?、やれやれ疲れるよ全く」と、思考を切り替えるのです。つまり怒りをユーモアに転じることね。
 
 そう考えることで憤懣も軽減できます。
 「私は、聡明だから、アホにはつきていけないわ」とな。。。
 
 荒んだこころに贈り物を添えることね。
 
 自尊心こそこころのウィンカー。。。疎ましい雨で前が見えなくば、それを作動させること。
 
 他人は変えられない。。。ならば自分が変わるしかないのですね。
 感情コントロールを身に付けることで自己を救う手立てともなります。
 
 それでも収まらない怒りや憤懣な時は「後ろ足で蹴って去ること」ね。
 「あばよ!」って。
 
 解からない者に執着しても辛いだけ。「この瞬間」を大切に。
 それが明日の気分を創ります。
 
 自閉させないようにね。。。
 自分の今を大切に有意義に生きてください。消極的観念に左右されないで。。。自尊心を重んじ、自分本来の姿を壊さないようにね。
 聡明な貴女なら出来ますよきっと。。。
 
 挫けないでくださいね。。。V
 
 
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