NO.919358
･優しい時間さん(男性/59歳)
2017/05/24 23:47:49
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明菜さん？。。。返信ありがとう。。。
私今ね手話技能検定試験3級には向かって勉強してるの。5年前から，手話講習会や通訳の勉強をして，前まではろうあ者の健康診断の通訳とか，ボランティアでやってた。 ← 素晴らしい！。。。これも貴女の人としての裁量だね。それを志そうとする気持ちが尊いと思う。
社会福祉に眼を向ける。。。それはね、自分の苦役に耐えて生きてきた者だけが感じることができる場所なんですよ。
みんな自己のしあわせ追求に翻弄されている。でもね「それ」がどれだけ虚しいことかは知らない。そこに本当のこころの歓びはないのですよ。
今日オヤジは、庭に咲いた「オルレア」の白い花を摘んで、ある女性に手向けた。。。「私の庭に咲いた奇麗な花だったから、お姉さんにプレゼントしたくて」と。。。（お姉さん/65歳のオバチャン）
オヤジはその方と今、恋をしています？。
でもね。。。それもまた、不幸な境遇なんだよ。。。
幼い頃から一番みじかな隣人（分かるよね？/彼女の名誉のためにここでは誰とは避けますが）に性的虐待を受けた方で、ずっと、男性不信でおられた方でした。だからか離婚をされ、今は孤独に生きておられます。
こんな時にすぐ、疾風のように現れるのが私/笑。
でもね、恋といっても男と女の関係はないんだよ。ただのプラトニック。。。
「最後の初恋」かな？。。。そんな映画が昔あったが。。。
でも、その方、今年初旬、高い場所から飛び下り自殺。。。命は取り留めたが、後遺症が残り、今は車椅子。。。「なぜなんだ！？」。。。
ああ、私はいつまでたっても、そのような運命にあるようだ。。。/苦笑
でも、彼女を救いたいんだよ。
「いつか、二人で縁側で紅茶でも飲みましょうね」と約束していたのに。。。「お姐さん（そう呼んでいる）をいつかしあわせにしてあげるから」とつきあってます。「オルレア」の花束を受け取った彼女、泣いていました。。。オヤジまで泣けたよ。。。
私ね、死せるまで、彼女の介護をしてあげようと思ってます。
この前、車椅子の彼女と鴨川沿いを散歩していた時、昔話しながら川面を眺めながら、二人で泣いてました。。。感あまって、彼女を抱きしめてしまったよ。。。「大丈夫、私がいるからね」と。。。切ない話だ。。。/苦笑。
どうもオヤジは悲恋の運命から逃れられないようだ。
でも、こんなオヤジも男だね、20歳も年下の女性がいます。
でも、悪い事はしてないよ。ただのGFだから。。。（ウソつけ！！！/笑）
今のオヤジのメインは、その車椅子のオバチャンだから（愛してるんだよ）。
ああ、ホント人生って艱難の連続だ。。。
でも、しあわせだよ。。。だって、愛する者がいるって生き甲斐だからね。
錨（イカリ）のない船は、流されるだけ。「自らの錨」を持つことは、自分（船）にとって、自由でいられることでもあるんだよ。
羅針盤に従い、錨を下ろしたり、上げたりもできる。
本当の苦渋を知る者は、実は本当のこころの解放があるんだよ。
それこそが「精神の解放」だと思っています。
生きたいままに生きる。。。開き直りだ！。
明菜さん？。。。ありがとう。。。ここまで語らせてくださって。。。
貴女も若い頃、不良。。。オヤジも若い頃、不良。。。そんな奴が今ここで語り合う。。。愉快だ。
男も女も最後に自らのこころに帰着すればいい。それでよし。
お互い、そうして楽しんで生きていきましょうね。。。
簡単にスレが下がってしまうから、もう一度だけ、スレ立てますね（パート3を）。それで一旦、マンドセットしましょう（映画だって大抵は3作は続編するものだから）。
またその後は、スパンをおいてお話しませんか？。
その時はまた、古畑のスレッド見つけてくださいね（オヤジが生きていればですが/汗）。
それじゃ、後日（明日にでも立てますから）にまた、パート3で会いましょう。
明菜さんへ、古畑オヤジより。。。V
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