| NO.920262 ・優しい時間さん(男性/59歳)
 2017/07/17 11:03:00
 
 | ご質問、ありがとう。。。 
 ジャンケンで「後だし」ってあるよね?。。。
 後輩の彼がそれ。
 
 相手の状況を見て、答えを知ってから手を出す。
 つまり、「牽強付会」ともいえます。
 
 そのような方の特徴は、自己中で傲慢なタイプな方が多い。
 常に自分が主役でありたいと願う。あるいはそのポジション確保に常に立とうとする。つまり「要求がましい」ともいえる。
 
 例えば、友達なんかと何か話をしていて盛り上がってる最中、別の友達が入ってきて「そうそう、アレね!?、俺も知ってる、知ってる!」と加わってくる輩。。。なんか、出鼻くじかれたようにテンションが下がる時がある。それが好感のある友達や女性ならまだ許せる時もあるが、いけ好かない奴だと、そこで話のテンションは急降下。。。
 
 そこでオヤジが言いたいことはですね。。。
 
 男は「女性に多くを要求しない」という鉄則があるのです。
 それは、「女性に安らぎを与えてあげられるための大切なこころがけ」なんですよ。
 
 それと、その時は男性も「柔和でリラックスした心情である」ことです。
 
 女性は勘が優れていますので、相手の内面をキャッチされます(全ての女性ではないが)。
 いわゆるマイナスイメージも伝わるということ。
 それでは本心、女性に「安心感」を与えることは出来ません。
 
 ならばどんな男性が、女性にそのような安心感を与えられるのか?。。。
 
 それはね、逆境や苦境において踏襲できるぐらいの強さと精神力が備わっているかだと思います。
 寛仁大度であり、温厚篤実であるということ。
 簡単に言えば、男気があり包容力があるってことかな。
 
 そのような男性が、女性にとって「この人なら一緒にいても、私を守ってくれるわ」ともなる。
 
 男と女ってね、常に相手に対して「愛すること」と「愛されること」を意識しながら行動することが大切だと思ってます。
 それらを意識すれば、常に「謙虚」でいられるからね。。。
 
 オンナとセックスしたいから、図々しくアプローチするオトコ。
 あのオトコを自分のモノにしたいから馴れ馴れしく身体にふれてくるオンナ。
 そんな男女がたまにいるが、それって真逆だと思う。
 お互いの愛のエネルギーを昇華させるには、やはり思い遣りが前提になくてはなりません。それがプラスに作用するんですね。
 そんな男、女が結果、モテるのですよ。
 
 同僚男性には「それ」があるようにも思います。
 でも、もう少し積極的であってほしいね。。。
 
 彼にその力が備われば、いいオトコで、貴女を大切にしてくれるようにも思う。
 何度もいいますが、彼には貴女への思慕はあると思います。
 ただ大人しい性格なんだろうね。。。
 もしかしたら後輩の彼も貴女に思慕があるやも?。。。
 二人のせめぎあいというべきか?。。
 
 貴女はその二人をよく観察なされて、「こころの富(安心感)」を見極めてくださいね。どちらがご自分に相応しいかを。。。
 
 ちなみにオヤジは「でしゃばる男は嫌いです/笑」。
 
 「この人なら大丈夫だわ」。。。そう思えたらそれが「答え」。
 それを見極め、前進をなさってくださいね。。。
 いつかその同僚の彼と恋人同士になれたらいいね。。。応援しているよ。。。V
 
 
 
 
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