NO.925867
･雨に消えた初恋さん(男性/60歳)
2018/11/07 18:15:10
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こんばんは！参考までに。
①歌手は複式呼吸の人が多いです。複式呼吸をマスターすれば、声質に心地よい響きや広がりや厚さが出てくるし、ビブラートとかロングトーンとかのテクニックも使いやすくなるし、何曲歌っても喉が疲れません。
②カラオケマシーンはおそらく、あらかじめインプットされている周波数に合っていれば、音程正確と判断されます。極端な話しですが、歌詞を間違えても音程正確が正しければ得点になり、歌でなくて何かの楽器で演奏しても音程が合っていれば得点になります。ただし、機械に気に入られるように歌うと、感情の移入やその人独特の節回しや持ち味がなくなります。歌手がカラオケで高得点を取れないというジンクスがあるのは、そのせいです。
③絶対音感を養い、自分の音程の正確さを機械に見てもらうといった目的でカラオケを利用するのはいいと思います。カラオケが上手で模範的（声もきれいで音程やリズムも正確）なのに、その人が歌い終わった後、聴いていた人の心に何も残らない（また聴きたいとは思わない）人を何人か見て来ました。逆に必ずしも高得点じゃないのに、聴いている人達を歌の世界に引きずり込んで、また聴きたい！と思わせる人もいます。
④シンガーソングライターである以上は、ギターやピアノやバイオリンなど、何が楽器が弾けるのが普通です。
⑤焦らず専門的なことを地道に勉強し、いい曲をいっぱい作ってください。
⑥自分の演奏動画をYouTubeにアップして反応を見て、自分の曲を評価する方法もあるかな。
⑦路上ライブで場数を踏んで、度胸をつけるのもありかな。 |
