･マサさん(男性/29歳)
2006/12/10 10:14:10
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職場の人間関係の悩みってだれもがもつもの。今のメンバーに恵まれたって言える、ラッキーな人はすばらしい。友達の付き合いとは別の世界、だれもが利害関係のつながりであり、状況によって人間関係に化学反応が自然に起きる。私の周りにこの摩擦を起こさずに、上手く世渡りしている人がいる。いわゆる、本当の意味でしたたかなのかもしれない。
その人Ｙさんは私が入社当社から自然に寄ってきては、色々の面倒を見てくれた。だから自然にこちらも心が開き、悩みがあるとその人と話すようになった。気付くと、Ｙさんは他の部署の人達とも仲がよく、上司の知らない会社の重要情報までいち早くにぎっている事が多い。なんて良い人なんだろうと思い仕事が慣れてきた頃から、私の第六感が何故か危険信号をはしていた。といいのも、あまりにもこちらの気持ちに同調するし、他の人の秘密情報が入ってくる。必ずと言ってほど、誰かがちょっとした自慢話をすると、すかさず自分がいかにドジかをアピールする。私にはＹさんが仮面をかぶっているとしか見えない。そんなＹさんは、人生考えこまなくても大丈夫、何とかなると言う。でも私は知っている。何かプロジャクトがあると、人一倍に影で下見をしている事。人にはこのソフトウェアーの使い方が全然使った事ないから分からないと言っていたけど、入社のテストでそのソフトウェーを使って合格している事。
そういう一面が見えてきた近頃、私の方から悩みや近況報告をしなくなり、仕事や新しいプロジャクトをこなし幹部から認められてきた。そして、あるプロジャクトでの重要情報を私はかかえていた。もしろん、私は機密情報を絶対に流さないタイプなので黙っていた。周りは知りたがっていたが、私には直接に聞いてこない。そのプロジャクトの結果がそのｙさんの思っていない状態で、結果が終わった。結果的にはｙさんの影で動こうとしていた事を、私がはねのけた結果になった。それ以来、私の影でコソコソ陰口を言うのが分かった。結局、その人は子供だったにすぎない。ポーカーフェイスをしながら、人の心の隙に入り込む。客観的に見ると、確かにみんなに顔を合わせて、周りに存在感を売り込む技は、社会で生き残るすべ。でも、私はそれをしたくないし、私ではない。私は不器用だけど、誠実に人と対応したいし都合のいいように人を扱ったりしたくない。
みんなにとっては、人の良いｙさん。けれど、私にとっては、したたかな存在、反面教師。いい勉強になったし、不に落ちない事ははっきり会議で、みんあの前で訴えるようにしている。お局、怖くない。反対にぴっしゃりと跳ね返しているこの頃。結局は彼らは弱い。
以上。悩なんだか、分からなくってしまった投稿でした。
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