NO.127834
･でこぼこ道さん(男性/37歳)
2006/12/31 02:22:09
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能力をつけましょう。人生の長い時間をかけて。
はっきりいって、二十歳やそこいらで、たいした能力のある人など、そうはいませんね。
所詮たいしたこともない若者同士のどんぐりの背比べで、今他人よりちょっと見た目の結果が悪いくらいで死にたくなるのもバカバカしいことです。人生長いのです。「３０まではリハーサル」「３５までは助走期間」「４０までは下積み時代」・・・人生そんなモンです。未熟な自分を嘆いているだけじゃ仕方ないでしょ？ 能力不足を感じるのなら、トレーニングしましょう。評価されるような肩書きが欲しいのなら、勉強していい大学行きましょう。行かないのなら、資格をバンバン取りましょう。何年もかけて、トコトン。ゼロからのスタートでもいい。日々一歩一歩前進。劣等感なんて完全にふっとばしましょう。私なんか、工場の派遣社員という超下っ端の底辺職種を勤めながらビジネス系の資格をとって、けっこう歳いっているにもかかわらず、事務職に成り上がりましたよ。アルバイトでも何でもいいじゃないですか。とりあえずの収入源を確保して、あとはちょっとずつコツコツと勉強に励み、ゆっくり実力で階段を上がっていけばいいのです。叩き上げていく人生はドラマになります。そして、本当のやりがいや喜びが手に入ります。運だけで良い会社に入れた人など、棚ボタを期待するクセがついてしまったから、いずれどうせロクなことにはなりませんよ。５年や１０年それ以上の、ものすごい時間があなたには与えられているのですよ。何をします？ |
