NO.220099 ・猫好きさん(女性/26歳) 2007/12/10 14:58:54
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初めてこの事件を知った時は、眠れなくなるほどショックでした。 犯人がアップした虐殺の様子を撮った写真は、今に至るまでどうしても見ることができません。 生きている時の唯一の写真、バスタブの中で犯人に与えられた猫缶を食べている姿だけはまとめサイトで見ましたが…。 文章で書かれた詳細を読むだけで…それも耐えられないくらい辛かったです。
弱くて卑怯な人間のエゴの犠牲になるのはいつも、抵抗できない非力な者たちです。
抵抗できない命を理不尽に奪い去り、いくらか大儀なことでもしたかのような気でいるのでしょうか。 神にでもなったつもりなのでしょうか。
弱いものを虐げて憂さ晴らしするような人間には反吐が出ます。
少々過激になりましたが…私達に守れる命も、きっとありますよ。 動物を飼っている人について言えば、まずは責任を持って最期まで手放さないこと。 都合によって捨てるのはもっての他ですよね…野良になって繁殖し、さらに野良が増えてしまいます。 その前に、死んでしまったり…不幸になるのは目に見えています。 やむを得ない場合は必ず里親を探すこと。 猫に関しては室内だけで飼えば問題ないですね。猫嫌いな人(意外と多い…)にも迷惑をかけずに済みます。 そして、動物を飼いたい人は、安易にペットショップで買わないこと。 捨てられた子や里子とのめぐり会いを待ってみる。 …などでしょうか。 私の実家にいる3匹の猫達も、知人にもらってきた子だったり、事故で怪我しているのを保護した子です。
ひどいことをする人もいますが、それを許さない人がもっといますよ。 |