NO.23399
･あおいさん(女性/20歳)
2006/03/10 13:33:06
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私も小学２年の時に、姉と喧嘩した時の拍子で右耳の鼓膜が完全に破れました。その後鼓膜は再生しましたが、破れる前よりは薄く、大きな音を聴くと耳が痛いし、その８歳の時から今までずっと、耳鳴りがしています。日常生活を送る上ではあまり支障はありませんが、聴力は低いしたまに目まいがします。しかし、私は姉に対して何の恨みもありません。喧嘩は私も悪かったし、怪我をしてしまった事実は変えることはできないのだから、人を恨んでも暗い人生しか待っていない気がします。 しかし、遼さんは輝かしい未来を目のために諦めざるを得なかったのですよね。とても悔しいと思います。でも、お父さんの気持ちも分かります。自分の息子が才能があるため欲が出たのだと思います。怪我のことは一概にはどっちが悪いとか言えない気がします。視力低下というハンデを背負って生きていかなければいけない事実、現役のサッカー選手になれない事実は苦しいけれども認めていかなければ、この先の遼さんの人生はとても辛いと思います。取り返せない過去を悔やんで、自分の父を恨む人生に明るい未来が待っているとは思えません。まずは、自分自身の状況を冷静に受けとめることが必要ではと思います。 |
