NO.252914
･みゅ〜さん(女性/19歳)
2008/02/16 13:15:12
|
痴漢の定番の位置は先頭車両の特に一番前のドア付近、最後尾の一番後ろのドア付近です。
理由は混むから、出口が近いからなので、その位置でなくても出口付近は危険です。
服装などに関してはガードできるような鞄を持ち歩く、もしも触られた時に直接肌を触られたくないのなら肌を出さないくらいしかないです。
電車で痴漢する人は、道で痴漢する人に比べ、億秒で捕まるのが怖いタイプが多いです。
例外もありますがそういうタイプは、大人しそう、怖くて声を出せなさそうな雰囲気の人を狙います。
その対策としては派手な性格に見える服がいいのですが(例えば高校生ならすごく短いスカートでだらしなく着こなす)、代わりに肌を触られる可能性は高くなってしまいます。
もしもの時は、触っている手を目視して、その手を伝って痴漢の顔を見ます。
それと同時にその手を掴んで周りの注意を引くような言動をして、その人が痴漢だとアピールします。
もし証人になってくれる人がいれば警察に話をするだけでも頼みます。
次の停車駅で降ろして改札まで連れて行けばＯＫですが、たぶん逃げようとするので周りに助けを求めてください。
もしお金で解決ということを提案してきたら受け取った方が損をします。
被害者は後で10万くらいもらえて、痴漢は罰金刑になり、多くは職を失います。
駅員に引き渡して警察を呼んでもらって、その間に出勤途中なら会社に遅刻や休みの連絡、帰宅時なら家族に今いる駅まで迎えにきてもらう可能性があることを伝えます。
それから警察署で被害者の写真撮影、調書の作成などをしますが、夜などでその場にお巡りさんの制服の人しかいないようならなかなか帰してくれません。
正式にはそれらの作業を後日ということもできますが多分断られます。
証言はどうしてその人が痴漢だと判断したのか、その人の服装は？、あなたはどこに何しに行くためにその電車に乗っていたのか？まで聞かれます。
服装は駅員に引き渡す時に確認しておけばいいです。
その後は場合によっては電車を借りて現場検証になることもあります。
その時は時給500円位で、交通費か送迎、昼食は出ますが、平日の昼間にやることになります。 |
