NO.307876 ・めめさん(女性/30歳) 2008/06/08 22:29:29
|
悠さん はじめまして 今晩は。今のご気分はどうですか? 落ち着いていますか? 混乱して泣いていたりしませんか?大丈夫ですか?
リストカットをしているとのことですが、お辛い日々でしょう。 無軌道なセックスを繰り返したり、無茶なことをしてやめられずに、 ご自分を痛めつける日々 うかがっていて胸が痛みます。 ご自身でも混乱されているでしょうね、どうしてやめられないのか、 こういうことを繰り返してしまうのか…。 漠然とした孤独と取りとめもない不安、見捨てられるのではないかという恐怖におびえた日々を過ごしているのでしょうか…? だとしたら とてもお辛いことでしょうね。
悠さんは今14歳とのことですが、親御さんとお住まいですか? ご家族の方や、学校の先生など、身近な大人の方はお力になってくれていますか? 縫わなくてはいけないほどの傷をつけてしまったことがあるなら、もしかしたらお医者様に相談することも あったかもしれませんね。 大人の方といっても貴方を性の対象にするような人ではありませんよ。 あなたとの関係に損得勘定を持ち込まない、冷静な判断をできる成人です。 もしいるのなら、あなたの今の状態は緊急を要すると思いますので、躊躇することなく救援を要請しましょう。 親御さんや教師との関係が好ましくないと思うのなら、学校の保健室の先生でもいいでしょう。 適度の距離が安心することもあるのなら他人でもかまいませんが、冷静な判断をしてくれる人か見極めるのは難しいので、出来れば近くにいる方にしましょうね。
あなたが信頼できる大人を見つけたら、あなたの不安な気持ちをぶちまけて、すっかり話してみましょう。 話せるところまででいいのです。恥ずかしかったり、話すことで死にたくなるような内容なら、今はムリして話さずに。 でも「こういう気持ちなの」という気持ちの部分は隠さず、正直に話してみましょう。 あなたを大切にしてくれる大人の方なら必ずあなたを守ってくれます。 冷静な大人が客観的に見て何かしらのアクションをしてくれますので、まずはそれにしたがってみましょう。 通院をすすめられたり、休養をすすめられるかもしれません。
もし心の病院へいくのに抵抗があるなら、心配いりませんよ。 病院はケガをした時に行く場所でしょう? これ以上、この傷を酷くしないためにもプロの話を聞く・プロに話を聞いてもらうのは大変意義のあることです。
もしかたら すでに心療内科などにかかっているかもしれませんね。 もし今通院中だったり、どなたかから通院をすすめられているのなら、病院の門をたたきましょう。お薬がでているのならしっかり飲みましょうね。 心がラクになる近道ですよ。
あなたの心は今とても辛い状態にあります。 このままでは心だけではなく体もボロボロになってしまいそうなのは、悠さんも気づいてらっしゃいますよね? だからココに書き込まれたのですよね? 今ならまだ間に合いますよ。 あなたはこの場をつかってSOSを発信することができました。 あなたはあなた自身を見捨てていない。これは素晴らしいことですよ! 人間であるために自分を見つけようとしてもがきながらも、あなたは「なんとかしよう」と努力しているのです。 無軌道に自分を傷つけることが間違っているとわかっている、がんばっている悠さんは立派です!
私は心療に携わる者ではないので、カウンセリングめいたことは一切できませんし、残念ながらじっくりとお話を伺うこともなければ、病院へ行けばいいのか自宅で療養すべきか判断して差し上げることができません。 しかし同じ気持ちで苦しんだ経験と、同じ状態から命を絶ってしまった方を複数、友人に持っています。 どうか、じっくりとご自身と向き合い、よい結果を導かれますように。
切りたい衝動が噴出しそうなときは、あせらず、まずお腹にたっぷりと空気を吸い、深呼吸。 そして要らない雑誌や古新聞を容赦なくビリビリに八つ裂きにしましょう。 紙を裂いては床に撒き散らしてかまいません。 死ね!などと酷い言葉を叫んでも、このときばかりは特別にいいですよ。 すっきりするまで裂いたら、きっとちょっと疲れていることでしょう。 床に散らばった紙クズを拾って全部ゴミ袋へ放り込んで、綺麗に元通りになった部屋でまた深呼吸しましょう。 スッキリしたら、今度は寝てしまいましょう。
大切なあなたが生きるために。 寂しさと衝動に自己愛を汚され、命まで奪われる前に。 人間は自己愛の確認を、命より優先してしまうことがあります。 悠さんが「あぁ愛ってこういうことか…」と幸せに満たされた安心した気持ちを感じる日が、早く来るようにお祈りしています。 |