･優太さん(男性/18歳)
2008/07/19 06:46:25
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今は僕と祖母の二人で暮らしています。
昔、母親はお前には二人の兄がいた。と聞かされていました。
一人は無理な出産で亡くなり、もう一人は小学校の帰り道で車に跳ねられたらしいです。
これはもう何十年も前の話で、五年前に突然母親は家からいなくなりました。
僕は当時、小5くらいで泣きながら色んな所を探し周り、どんなに足が疲れてもどんなに危険な場所でも、ただひたすら走ってた気がします。遂に夜になり、警察に保護され家に戻りましたが、警察にお母さんがいなくなった、探して下さい。と言ったが僕の力では動く事以前に話さえ聴いてくれませんでした。今でも鮮明に覚えてます。
そして父親が仕事から帰ってくると真っ先に泣きながら飛び付いた。
なんで、なんで！お母さんがいないの！
親父は確か何も口を言わなかったと思います。
中学生くらい後にこれが離婚だったという事を知りました。
父親はショックで仕事を辞めてしまい家に閉じ込もってしまいました。しばらくして祖母が家に来て家事とかを手伝ってくれることに・・・・もちろん、中学生時代は食費や教材費などを納めていないので常にいじめられていました。
でも父親や祖母に迷惑かけたくない一心で耐えたのです。
そんなダラダラした生活が続き、中2くらいになると父親は僕に暴力を振るうようになり、もうどこにも逃げ場がなくなり、祖母は見て見ぬフリ、一度先生にもこの事を話ましたが動いてくれませんでした。
周りには味方が誰もいなくなってしまい、ふとお母さんの姿が浮かび上がってきて泣きながら願った、帰って来てと。
丁度そんな妄想をしてると親父に酒とつまみ買って来いって言われた気がします。ついでに10円ガムも一緒に買い食べた時、何故か涙が出たのです。
周りの人の視線など一切気にせずただただ一点を見つめ泣いてました。
そして父親の暴力は日に日に激しい物になり、僕も対抗するようになり部屋は荒れ放題、祖母は止めないからしょっちう親父に死ね、てめぇのせいだ、大嫌いだ、消えろなどと言ってました。
そうする事で僕はストレスから解放されて行ったのです。それから一年後に父親が玄関で倒れてるのを見つけ、救急車呼んだら入院することになったかと思えばガン申告され、余命４年半でした。
しかし親父はつい先日、入院から二年で亡くなりました。
もう泣きながらすがりつきました。
最後に親父に言った言葉がどうしても後悔するのです・・・・最後に言った言葉、「早く死んじまぇくそ親父」
こんな早く逝ってしまうなんて・・・本当に後悔しています。自殺でもしてやろうかと思ったけど残った祖母が可哀想でならなく自殺はしません、生きる意味、人生、今の僕がやる事、それは親父の死を居なくなった母親に知らせる事だと思います。
今ネットカフェで投稿してます。今日から果てのない母親探しをしようと思いますが、間違っていませんよね？
母親に本当の想い、これまでの事を全て話たいのです。
いつまで掛かるかわからないけど、この判断は無茶ではないですよね？
後、現時点で自殺したいって人がいたら言っておきます。
貴方の生きる意味はなんですか？皆さん、もう一度考え直して下さい。
自分の存在意義を。
さほど難しい事ではないハズです。
この僕が見つけたのですから。「母親探し」という永遠の生きる意味。
生きる希望とは案外皆さんのすぐ近い所にあるのかもしれません(笑) |
