NO.335696 ・希さん(女性/22歳) 2008/08/06 21:23:15
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ある日の夜、友達から連絡が…今から付き合ってほしい所があると…話によると…
友達の同僚が無断欠勤しているらしい… 心配して電話してみると同僚が奇妙な事を言う…
『俺が一歩でも外に出たら女が寂しがるからよ…』と。
実際、別の同僚が行くと窓は閉め切ったままで一歩も出ようとしないらしい…
そして友達に付き合ってくれと言われアパートへ行った…
そこは何処にでもある普通のアパート…
ドアを開けると1番奥の6畳間の部屋でコタツに入っている同僚がいた…
窓も閉めきって…
友達が『一緒に3人で飲みに行こう!』と誘った… だが同僚は『女が寂しがるからよ…』と言う。
狭い部屋なので友達と辺りを見回しても女なんていない…
『いないぢゃないか!バカな事言わないで行こうぜ!』と言うが
同僚は『いるぢゃないか…』…と言う。
いや〜な気分になり気になったので『どこに…?』と聞くと…
『そこにいるぢゃないか…』友達が指をさす…
見ると玄関の右手が台所で食器棚がある。 そこを指さしている。
…でも食器棚を見てもいない…
…だが…
壁があり食器棚との間の厚さが1?程あいている…
そこを見た………
いる!!!!!!!
ポスターかと思ったが違う。
赤いワンピース、髪の長い女が確かに厚さ1?の所にいて見ている…!
その女がスーっと来たのでビックリして逃げた…
…厚さ1?でもハッキリ女が居た事は分かったらしいですよ。
とりあえずこんな感じの話でした(^_^) 私もちょっとした隙間が気になって覗いて見てしまいます!笑☆ |