NO.367616
･ぐったり侍さん(男性/27歳)
2008/10/18 23:26:57
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本当にやりたいこと、が、まず現実的（金銭、物理的、法律的、道義的）に実現可能であるのかを考えます。
そして、その本当にやりたいことが、今の学校を辞めなければ実現できないものなのかを考えます。
職種がまったく違う専門学校に行ってるのなら辞めるかもしれません。
大学等選択の幅を広げるものであれば、学校に通いつつ「やりたいこと」を薦めて、「どちらか」を選ばなければならない瞬間に決めます。
そういった打算をかなぐり捨てでも「本気でやりたい」のなら悩みません。
家族や恋人など、「自分以外の守るべきもの」があれば、その人たちも含めて「やりたいこと」を相談します。
後はどちらの天秤に傾くか。
ちょっときついこと言いますが
「本当にやりたいと『思ってる』」ことって、多分、大した「本気」じゃありません。
「本気でやる」連中は、「やる」ことを前提にしてすでに動き、その上で身の回りの環境、貴方で言えば学校や金銭的なことを「どうすればいいか」を考えるんです。
それか、「本気でやりたいこと」の天秤の片側に、家族や恋人など自分以外の「本気で守りたい人・こと」を天秤にかけて悩むんです。 |
