・あきさん(女性/21歳) 2009/05/08 10:35:25
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自分で決めず結局、親のレールに従ってしまいました。
私は小3の頃からテレビ番組の制作スタッフの一員として働く夢がありました。理由もやりたい事もあります。
しかし父親と祖母は「そんな軽いところはだめだ!公務員か銀行員になりなさい!」と12月から毎日のように怒られ続けました。
心が弱っていたので毎日泣いて訳わからなくなって、テレビ局の選考締め切りが3日続いてある前夜にもきつく否定されたので、なんかポカーンとなって挑戦する気もならず諦めてしまいました。。。
で父と祖母の言うとおりのところを受けて父と祖母の希望通りの企業に昨日内定いただけました。
家族はとても喜んでくれたし、今年は不況で内定取り消しや就職できない人もいるんだから贅沢言わず、ご縁があったこの会社で頑張らなきゃと思うようにしました。
しかし夜一人になったら嬉し泣きではなく本当にココになっちゃったんだ。。っていう虚しさと、夢に挑戦すらしなかった悔しさと、自分の将来までなんで気使って決めちゃったんだろうっていう自分の意志の甘さなどで、一気に涙がこみ上げてきて、実は寝れませんでした。
もう内定いただいて、就職先は決まったので、相談というか愚痴になってしまいましたが、今でも泣けてきてしまいます。
単なるわがままな話ですよね。結局は私が決めた結果だから受け入れたいんですが、どう前向きに考えたら良いのかわかりません。
私は家族孝行することも目標だったので、家族が喜んでくれるならこれが正解だったのかなとも思いたいです。
夢って結局何なんでしょうか、 誰のための夢なんでしょうか、 就職って何? 夢と現実? 理想と現実? 就職先ってご縁とかいうからここになるのが決まってたの?ならなんで?
頭がまたグルグルとポジティブやネガティブの言葉が回ってくる、 またわからなくなってくる
人生ってわからないし進むべき道が決まったら恐くなってきました
幼い頃いだいてた「将来の夢」という希望と期待に溢れてたものが、理想とは違う形で「目の前」に決まった今、複雑な気持ちでいっぱいです。 |