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ダイエットの悩み

投稿情報 内容
NO.134754 お腹が痩せたい!
ゆかさん(女性/15歳)
2011/01/06 22:07:15


鏡みたらお腹にお肉がついてしまっていました…
体重をはかったところさほど変わっていなかったんですが
何故でしょう…p(´⌒`q)笑


私はまだ学生でお金がないのですが
あまりお金をかけずにできるお腹痩せの方法をおしえてくださいませんか??

腹筋はあんまりきかないと聞いたんですが…


あまり筋肉をつけないで女の子らしくくびれがあって少しぷにぷにする程度のお腹になりたいです!

投稿を締め切りました。




投稿情報 内容
NO.656160
匿名さん(男性/99歳)
2011/01/09 00:00:46
先にコッコタンさんが紹介されていた上体ひねり運動は、わたしの話の中のポイント3(わき腹の腹斜筋を鍛えて、くびれを作る)に役立つものであることをフォローいたします。

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NO.656067
匿名さん(男性/99歳)
2011/01/08 15:41:48
以上、ポイント1〜4まで、筋トレの話であり、正しい筋状態とすることで正しい姿勢や体状態とすることが実はお腹へこまし・くびれにつながることを理解いただけると思います。勘違いしてほしくないのは、正しい筋状態とは、ムキムキになることではありません。そもそも、筋肉が弱っている・ちゃんと働いていない状態を適切なものに改善するということです。例えるなら、マイナスをプラス(ムキムキ)にするのではなく、0(適切)にするということです。一般に女性の場合は、体質的にムキムキにはなりにくいので、安心して筋トレをしてください。

ポイント5:腹部の余分な皮下脂肪を改善する
最後が、この話です。ただし、あくまで「余分」が問題であることを理解してください。
腹部というのは、重要な臓器を内包しているにもかかわらず、胸部のように骨に囲まれて守られていません。これは伸縮自在になるようにしておくためなのですが、やはり外部からの攻撃に弱いので、そこで皮下脂肪を対衝撃材=クッション代わり、また断熱材として利用します。つまり、皮下脂肪はある程度ないと体に悪影響を及ぼすのです。特に女性の場合は、腹部は子どもを宿す場所ですから、そこに適切な皮下脂肪がつくように女性ホルモンが働きます。女性ホルモンは成長期に分泌量が増大し、まだ不安定ですから、このことで成長期の女性はムチムチになりがちなのです。実は体の正しい働きの結果ですので、これに逆らうような行為、いたずらなダイエットが成長期の女性に悪影響でしかないことは十分に理解しておいてください。
というわけで、お腹のプニプニはあって当然、2cm厚くらいつまめるくらいまではOKなのです。これが、つまんで3cm厚以上となってくると、それは必要以上、「余分」であり、メタボという不健康になります。「余分」だけは改善させましょうということになります。
「余分」が生じる理由は、摂取カロリーが消費カロリーを大幅に超えるような生活、つまり、不健康な生活によるものですから、健康な生活に改善すればいいということになります。これが本当のダイエットなのです。いたずらな食事制限は不健康そのものです。適量でバランスのとれた食事をとることで正しい摂取カロリーとし、日常的に元気に活発に体を動かすこと(日常の動作は全て有酸素運動なのです)で正しい消費カロリーとして、両者のバンランスをきちんととることです。
さらに「余分」を効果的に減らしたい場合には、ジョギングなどの有酸素運動をプラスすればよいわけです。

以上、長々となったため、わかりにくかもしれませんが、ゆかさん、さらには同様の悩みを抱える方の参考になれば幸いです。

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NO.656066
匿名さん(男性/99歳)
2011/01/08 15:40:57
ポイント3:わき腹の腹斜筋を鍛えて、くびれを作る
これまでは前への飛び出しの問題でしたが、横の問題がありますよね。こちらについては腹斜筋を鍛えるという話になります。
腹斜筋の役割は、お腹を軸にして、上体を左右に曲げたり、ひねったりさせるものです。
腹斜筋はいわゆる腹筋運動のときにも補助的に働いているので、いわゆる腹筋運動をするだけも同時に鍛えられます。
より効果的に鍛えたいという場合は、上体を左右に曲げたり、ひねったりさせる運動をします。例えば、サイドベント、サイドブリッジ、また、いわゆる腹筋運動にひねりを加えたツイストクランチなどがあります。他に、お尻歩き(ヒップウォーキング)は、骨盤体操の一種ですが、お尻をより高く上げることを意識するとわき腹にもよく効く運動になります。

ポイント4:大腰筋を鍛えて、姿勢改善と代謝向上
大腰筋は、背骨の下から始まり、骨盤の中を通って、大腿につながる筋群です。最近話題のインナーマッスル(深部筋)なのですが、他のインナーマッスルとは少し違って、力強く大きな筋肉であるため、鍛えると大きな効果が得られます。逆に、大腰筋が弱っていると、姿勢が悪くなり、お腹飛び出しや腰痛の原因となったり、上手に歩いたり走ったりできなかったり、その分の代謝が悪くなったりするのです。
大腰筋は大腿を後ろから前へ動かす役割がメインですので、その動き、具体的にはもも上げ運動(ももをお腹に近づける動作)によって鍛えられます。
下腹に効く腹筋運動されるニートゥチェストやレッグレイズとは、その動作から大腰筋を鍛えるものであることを理解できるでしょう。また、いわゆるもも上げ運動(ニーアップ)でもよいですし、もも上げしたときに上体をひねり曲げるツイストニーアップとすると、同時に腹斜筋を鍛えるものにもなります。

(続く)

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NO.656064
匿名さん(男性/99歳)
2011/01/08 15:39:58
ポイント2:腹圧を高めることで、腹部の前面飛び出しを改善する
このことを理解するために、次のようなことを試してみてください。
ポイント1で、胸を張り、背伸びする感じで背筋を伸ばして、それでお腹がいくらかへこんだ状態から、さらに息を強く吐きながらお腹に力を入れてみてください。すると、さらにお腹がへこむはずです。
これが、腹圧を高めることで、腹部の前面飛び出しを改善する、ということです。これを日常的に実現できれば、さらにお腹へこましになるのです。
では、どうやって日常的に実現させるか、腹圧を高めるにはどうしたらよいか?
その前に、腹筋とは何かということを詳しく説明します。腹筋というと、お腹の前面に縦長く存在する腹直筋がイメージされますが、それは腹筋の1つに過ぎません。腹筋群という場合、前面で表層にある腹直筋、側面で表層〜中層にある腹斜筋、深層にある腹横筋、さらに大腰筋といったものがあります。
さて、ここで重要になるのは、腹横筋というものです。腹横筋はお腹のコルセット的な役割、腹式呼吸での補助の役割があり、これらの役割を果たすのに必要な腹圧をキープさせるものです。よって、腹横筋を鍛えれば、腹圧を高めることができます。
いわゆる腹筋運動では、あまり腹横筋を鍛えることができません。腹横筋を鍛えるためには工夫がいります。その工夫とは、ドローインという動作です。ドローインとは、先の「息を強く吐きながらお腹に力を入れて、お腹を思いっきりへこます」動作なのです。
具体的なトレーニングとしては、最近流行の美へそダイエット法があります。
または、いわゆる腹筋運動においても、腹部を曲げて力が一番入ったときにドローイン動作を加えるという手もあります。このようにして、腹横筋を鍛えて腹圧を高めると、腹部が飛び出しにくくなります。これが、お腹へこましのもう一歩です。それだけでなく、腹圧を高めることで、呼吸や消化といった内臓の働きを良くし、代謝を向上させることにもつながります。

(続く)

投稿情報 内容
NO.656063
匿名さん(男性/99歳)
2011/01/08 15:38:11
お腹をへこます、くびれをつくるというのは、理想のからだ作りの中でも大きな目標とされるものですよね。しかし、なかなか難しい。世間ではいろんな方法論が紹介されていますが、ここではもっと根本的な理解をしていただきたいと思います。

一番の誤解は、お腹をへこます、くびれをつくるというのは、いわゆるダイエットの類ではない、ということです。わたしは成長期にある方のいわゆるダイエットは全く推奨しない立場なのですが、お腹をへこます、くびれをつくることがいたずらなダイエットとは異なるものであると理解しているので、ゆかさんの質問にお答えしようという次第です。

では、お腹をへこます、くびれをつくるというのはどういうことなのか?
これを実現するには、5つのポイントがあり、そのどれもが重要ということです。
そして、なぜ「腹筋はあんまりきかないと聞いたんですが…」という疑問への回答にもなり、「あまり筋肉をつけないで女の子らしくくびれがあって少しぷにぷにする程度のお腹になりたいです!」がダイエットの類とはならないことの理由にもなります。

ポイント1:姿勢を正すことで、腹部の前面飛び出しを改善する
このことを理解するために、次のようなことを試してみてください。
イスに座った状態で、上半身の力を抜き、肩を落として猫背気味になってみてください。お腹がポコンと出ているはずです。
次に、胸を張り、背伸びする感じで背筋を伸ばしてみてください。すると、お腹が先ほどよりもへこむはずです。
これが、姿勢を正すことで、腹部の前面飛び出しを改善する、ということです。これを日常的に実現できれば、それだけでお腹へこましになるのです。
では、どうやって日常的に実現させるか、姿勢を正すにはどうしたらよいか?
お腹の前面にある腹直筋と、背中の脊柱起立筋群との、両者のバランスを整える、整えさせるために鍛えるということです。
脊柱(いわゆる背骨)は、前後にS字カーブをとることで正しい姿勢となるのですが、これをキープさせるには、前側を支える腹直筋と、後ろ側を支える脊柱起立筋群とがお互いに適度に働き合う必要があります。どちらかだけが強かったり弱かったりすると、姿勢が悪くなってしまう、つまり、腹部が飛び出してくるわけです。
お腹へこましのために、腹筋運動(上体を起こす形で行うクランチやシットアップといった筋トレ)だけでは、腹直筋が鍛えられるだけで、背中の脊柱起立筋群とのバランスがとれなくなります。腹筋運動をする場合は、同時に背筋運動もする必要があり、両方やることで姿勢が改善され、腹部が飛び出しにくくなります。これが、お腹へこましの第一歩です。それだけでなく、姿勢を正すことで、腰痛予防になりますし、立ち姿や歩き姿の全体もよく見えるようになるのです。

(続く)

投稿情報 内容
NO.655764
コッコタンさん(女性/38歳)
2011/01/07 13:50:30
お腹にきくのかわかりませんが…
ウエストだったか?
姿勢だったか?
何もない壁に背を向けて立つ
そして両手そろえて足と腰は動かさないで左右の壁に両手そろえてタッチする
それを繰り返し右、左として一回でカウントで50回ぐらいするといいかな?
頑張るならもっとしてもいいかな?
やり方わかったかな?
説明難しいね!





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