| NO.760202 ・ぐったり侍さん(男性/30歳)
 2012/03/02 03:01:42
 
 | 大学って「学ぶ」「研究する」場所ですよ 
 そもそもとして本来の意図から考えれば就職率は関係ありません。
 
 学ぶ意思があり、学ぶための金を持つものが自由に自分に適したその機関を選べます。
 
 学んだ知識をどう使うかは個人の問題ですし、
 大学が就職のサポートをするのは一種のサービスであり、広告であり、コネクションの強化です。
 
 それに、「大学生の就職率を上げる」ために「大学生の数を減らす」意味がわかりません。
 希少価値的な意味が生まれて優遇されやすくなる、という考えはわからなくもないですけれど、ということは「絶対数」が減るわけですし。
 それって「社会」という視点から考えて何か意味があるんですか?
 
 つまるところ
 「良い大学に行ったのに就職活動がうまくいかない!これは大学の価値が低く見られているからだ!」
 というような考えから生まれた意見だと思いますが、違います?
 
 
 でもですね。
 偏差値が低い大学の人でも、就職してる人はたくさんいるわけです。
 となると、貴方の考えって破綻しますよね。
 
 大学生の質が低いから就職率が下がるというのに、その質が低いという大学を出てちゃんと就職する人がいるんですから。
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